どっちかっていうと昆虫が苦手なガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
筆者が気が向いた時にその時々の旬な芸能人・著名人の似顔絵を描く「有名人を描いてみよう」シリーズ。
17回目となる今回は、 みんな大好きカマキリ先生です。
以下、カマキリのドアップ画像有り。苦手な人注意!
有名人を描いてみようシリーズ その17
オモシロイですよね〜、『香川照之の昆虫すごいぜ!』。
2017年10月9日に「オニヤンマ」をテーマとした “3時間目”が放映され、これまでに特別編を含めた4回が放送されました。
もうね、放送日には祝日の朝っぱらから正座で待機っすよ。子どもたちと一緒に。
だって先生の授業が始まるんだもの。
先生が先生たる
Wikipediaによると……
番組が制作されるきっかけになったのは、2016年5月に放映された「櫻井・有吉 THE夜会」(TBSテレビ)である。
ゲスト出演した香川が「カマキリ先生」に扮して昆虫について解説した際に、教育テレビでの番組制作を希望するコメントを述べた。
これを目にしたNHKのプロデューサーが翌日にNHKの編成に提案し、香川の事務所と連絡を取ったところ、香川は2時間も昆虫についての熱弁を振るい、番組制作が決まった。
引用:香川照之の昆虫すごいぜ! - Wikipedia
どんだけ昆虫好きなんだよ!
それでなくても先生は、
- 父親は歌舞伎役者の二代目市川猿翁、母親は大女優 浜木綿子。
- 自身も歌舞伎の名跡「市川中車」の当代、九代目 市川中車を襲名。
- 東京大学文学部、社会心理学科卒。
- 2004年、東京国際映画祭男優賞を受賞。
- 2010年、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
- ボクシングにも造詣が深く、解説者も務める。
という素晴らしい血統・経歴の持ち主なのに、
「これ(昆虫すごいぜ!)が僕の代表作です。」
と言い切ってしまう始末。
そして、今回放送の “3時間目”でもその「暴走」ぶりは凄まじく、
- 茶色いカマキリの着ぐるみを作らせるも、「足の末端が緑じゃない。興ざめだよ」と言い放つ。
- オニヤンマが捕まらないので腹いせにハグロトンボを捕まえる。
- 捕まえた嬉しさから、オニヤンマにKiss。
- オニヤンマのホバリング実験時、欲望に勝てず捕獲してしまい実験失敗。
- 「変態」の説明で加瀬亮と西島秀俊に言及。
- 人生初のギンヤンマ捕獲成功で発狂。
- トンボの急旋回を体感するためにドリフトに挑戦する51歳。
- トンボのエサ取りを体感するため、クレーンで吊り上げられ70km/hでボールをぶつけられる51歳。
と、いった具合。
もうね、正直な話……
昆虫が見たいんじゃない!カマキリ先生が見たいんだよ!!
終始笑いっぱなし、怒涛の30分でした……。
まとめ
昆虫よりアンタの方がすごいぜ!!
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