やっとインフルエンザが全快したガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
先日、リビングの大画面テレビで“Amazon プライム・ビデオ”を楽しめるよう、「Amazon Fire TV Stick」を購入した筆者。
さっそく利用しているところなんですが、その中でも筆者が真っ先に観たかったのが仮面ライダー45周年記念プロジェクトとしてAmazon プライム・ビデオで独占配信中の『仮面ライダー アマゾンズ』なんです。
“大人が楽しむため”の仮面ライダー
2016年4月1日から45周年記念プロジェクトの一環としてAmazon プライム・ビデオで独占配信の第一話が公開されている『仮面ライダー アマゾンズ』。
毎週金曜日に新エピソードが更新されており、4月8日には予定通り第二話が配信されています。
具体的にはどういう作品かというと、1974年に“昭和仮面ライダー第4作”、6番目のライダーとして登場した『仮面ライダーアマゾン』の現代版、いわゆるリブート作品です。
同じ「アマゾン」つながりのAmazon Japanへと制作サイドが持ち込んだのがこの企画の始まりのようですね。
旧作『仮面ライダーアマゾン』はこれまでの1号・2号(バッタ)、V3(トノサマバッタ)が昆虫をモチーフにしていたのに対し、 トカゲをモチーフにしたライダーとして登場。
古代インカ一族の長老バゴーにより、インカ帝国の秘宝「ギギの腕輪」を秘術によって移植された「改造人間」?です。
旧作の方は筆者も子供時代に観た時の記憶が曖昧だったので、Amazon プライム・ビデオで配信されているものをサッと見返してみたのですが、子供向けにしては設定・構成が少し「陰惨」というか怖い部分が多く、当時の筆者も苦手だったように覚えています。
そして今回、新しく生まれ変わった『仮面ライダー アマゾンズ』は旧作の陰惨さ、オドロオドロしさを「さらにパワーアップ」。
まだ、一話・二話しか観ていませんが初っ端からそのストーリーにグイグイ引っ張られていきます。続きが気になる!
映像自体もテレビシリーズより作りこまれている感じがあり、まるで映画のよう。
なにより主人公、二体登場する『仮面ライダー アマゾンアルファ』『仮面ライダー アマゾンオメガ』がどちらも旧作アマゾンのデザインを踏襲しつつも新たに再構築されたデザインとなっておりカッコいい!
はっきり断言しますがコレは子供向けではなく、完全に「大人が楽しむための」仮面ライダーです。
まとめ
というわけで、ヒジョ〜に続きが気になる『仮面ライダー アマゾンズ』。
全13話ということですので毎週金曜日の更新が待ち遠しい……。
大人の仮面ライダー、Amazon プライム会員の方はぜひ御覧ください。