ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

日本初上陸のAmazon『Black Friday Sale(ブラックフライデーセール)』が期待はずれ。

Black Friday Saleのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

2019年11月22日(金)9:00から24日(日)23:59まで開催のAmazon『Black Friday Sale(ブラックフライデーセール)』、当ブログ読者の皆様はお買い物を堪能されているでしょうか?

筆者はちょっとガッカリです。

いつもの「タイムセール祭り」と大差なし

 

Amazon で定期的に開催されるセールとしてこれまで、ほぼ毎月行われる「タイムセール祭り」、7月の「プライムデー」、12月の「サイバーマンデー」が知られていますが、今回日本では初開催となる「ブラックフライデーセール」

ブラックフライデーとは、アメリカで11月の第4木曜日に行われる“感謝祭”の翌日にあたる金曜日を指しており、感謝祭のプレゼントとして売り出していた商品を、お店が一斉に安売りするのが慣例化したもの。

それに合わせて米Amazon では既に例年行われているこの「ブラックフライデーセール」が、日本に初めて上陸!というわけで、公式発表後はネット上でもかなりの盛り上がりを見せておりました。

期間中は、「ブラックフライデー」の「クロ」にちなんだ商品がセール価格になる「クロいものセール」が開催、黒毛和牛の特上牛ロースといった「名前がクロ」に関係するもの、黒い4Kテレビやモニター、ソファーや靴といった「色がクロ」いものが対象としてお値打ち価格で販売。

さらに、映画・TVドラマやアニメなどの対象コンテンツのレンタル料金が一律96(クロ)円になるほか、Kindle本ストアの書籍やマンガが96円の特別価格となるなど、他のセールとは一線を画した企画に筆者も期待度Max、この日が来るのを今か今かと待ち構えておりました。

そして本日、満を持してブラックフライデーセールがスタート。

パソコンの前で正座待機していた筆者も、逸る気持ちを抑えながら商品チェックに勤しんだのですが……

んっ?

なんかあんまりいつものタイムセールと価格も、レパートリーも変わらないような気が。

値引き率が高いのは、あまり聞いたことのないメーカー名の商品ばかり(主に中国製)なのもいつもどおり。

レンタル料金96円コンテンツも、新作は皆無でプライム・ビデオからチョイスされた旧作ばかり。

Kindle本96円も、これといって目ぼしいものもなく……

う〜ん。

期待が大きかっただけに、ちょっと落差が激しいなー。

まぁ初日を見た限りでの感想ではありますが。

明日以降に期待、というところでしょうか。

とりあえず、最近筋トレに勤しんでいる筆者はコチラを購入してみました。

 

まとめ

 

頼むぞ、Amazon!
俺をガッカリさせるな!!!