ガジェレポ!

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Apple Watch 用『CHOE TECH モバイルバッテリー ポータブル ワイヤレスチャージャー 900mAh』を買ってみた。

Apple Watch 充電器のイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

Apple Watch 用『CHOE TECH モバイルバッテリー ポータブル ワイヤレスチャージャー 900mAh』購入レポートです。

「モバイルバッテリー ポータブル ワイヤレスチャージャー 900mA」購入レポート

 

先日、2019年11月2日9:00から4日23:59まで開催されたAmazon タイムセール祭り

いつものように iPhone や Apple Watch、はてはダンベルまでチェックしていた筆者でしたが、今回のタイムセール祭りには Apple Watch 用のモバイルバッテリーが3つもエントリー。

 

以前から、出先でのApple Watch 充電に対応できるようにと、追加の充電用ケーブルかモバイルバッテリーが欲しかった筆者。このチャンスを逃すわけにはいきません。

「Belkin」製のモバイルバッテリー2機種は、いずれも大容量と、これまで多くのモバイル製品を取り扱ってきた「Belkin」のネームバリューでアピール。

かたや「CHOE TECHNOLOGY」製は容量こそ 900mAh と他に劣るものの、小型軽量で持ち運びに特化している点と、5,000円を切るコストパフォーマンスが魅力。

「タイムセール」という限られた時間の中でさんざん迷った結果、持ち運び特化の CHOE TECHNOLOGY製『モバイルバッテリー ポータブル ワイヤレスチャージャー 900mAh』を購入してみました。

Apple Watch 充電器のイメージ02

 

「900mAh」は、フル充電で Apple Watch を2回分充電できる容量。

Belkin 製の「2200mAh」「6700mAh」とは比べるべくもありませんが、筆者の使用環境では2回分も充電できれば上等、と判断いたしました。

Apple Watch 充電器のイメージ03

 

その代わり、サイズは正に「キーホルダー」サイズ

フック付きで、カバンに取り付けておくことも可能。

だからといって、充電されたバッテリー製品をカバンにブラブラぶら下げて、あちこちにぶつけるような使い方はするべきではありませんが。

Apple Watch 充電器のイメージ04

 

モバイルバッテリー自体には、側面の micro USB 端子からケーブルで充電。

ただし、残念ながら micro USB ケーブルは付属していません。

Apple Watch 充電器のイメージ05

 

同じく側面にある LEDインジケーターライトの電源ボタンを押すと、デバイスへの充電が開始されます。

このインジケータランプはバッテリー残量に合わせて4段階に点灯し、ひと目で確認できるようになっています。

Apple Watch 充電器のイメージ06

 

Apple Watch をモバイルバッテリーに近づけると、マグネットでピタッと吸着。

LEDインジケーターライトの電源ボタンを押して充電開始。

Apple デバイスに最適化した商品の証である「Apple MFi認証」を取得しており、過充電保護・過電圧保護・ショート防止・加熱防止といった安全対策も万全です。

また、モバイルバッテリーに Micro USB ケーブルを差して充電しながら、Apple Watch への充電も可能です。

Apple Watch 充電器のイメージ07

 

出張・旅行などの際、Apple Watch の場合は充電対策必須ですが、純正の充電用ケーブルだとコード部分が結構かさばるもの。

その点、モバイルバッテリーならコード不要で邪魔にならず、カバンのポケットに忍ばせておけば安心。

「電車の移動中にバッテリーが切れて、Suica が使えない……」

なんてことのないように、小型軽量のApple Watch 用モバイルバッテリーはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

軽くて持ち運びやすい『CHOE TECH モバイルバッテリー ポータブル ワイヤレスチャージャー 900mAh』
まさかのバッテリー切れ対策に、どうぞ。