以前、コチラの記事にも書いたのですが、筆者は今メチャメチャWindowsタブレットがほしいです。
どれもコストパフォーマンスの高い 8インチタブレット
iPadのSIMフリー版も発売されましたがやはりお高いですし、カスタマイズもしやすそうな点、いつも使っているPCに近い感覚で使える、というところに筆者は魅力を感じています。
はじめはASUS VivoTab Note 8 R80TA-DLPS一択だったんですが
ちょっとコチラの記事で考えを改めました。
筆者が気になったのは次の2点
- ストレージは64Gbytesモデルを
- OfficeのエディションはPowerPointの必要性で
ストレージは当初32Gbytesで充分かと思っていましたが、明らかに不足しそうですし、プレゼンでの使用を考えているのでやはりPowerPointはほしいです。よって
- ストレージ64Gbytesモデル
- Office Home and Business 2013付属
を条件に、なおかつあまりお高くないものを選んでみることにしました。
8型ワイド液晶(1280×800ドット)搭載のコンパクト・軽量タブレット
レノボ・ジャパンのWindows 8.1搭載8型タブレット。
10点マルチタッチ対応の8型ワイド液晶(1280×800ドット)を搭載したタブレットで、重量は約350g(最軽量時)、本体サイズは215.6(幅)×131.6(奥行)×8.35(高さ)mm。バッテリー駆動時間は約10時間を実現。
ラインアップは64GBのモデルと32GBのモデルがあり、64GBモデルには「Microsoft Office Home and Business 2013がプリインストールされています。
このほかの主な仕様はCPUがインテルの「Atom Z3740」、メモリーが2GBで前面に200万画素のカメラ、背面に500万画素のカメラ搭載。インターフェイスにMicro USBポート×1、Micro SDカードスロットと必要十分。
店頭で実物を見てみるとプラスチッキーな筐体が少し安っぽい気がしますが、実際安いので仕方ないでしょう。
(^_^;)
ワコム社製スタイラスペン&TVチューナー付きタブレット
エイスース製の8型タブレットでストレージ64GB、Microsoft Office Home and Business 2013プリインストールされている点はIdeaPad Miix2 8と同じ。 他社と一線を画するのはタブレット本体に収納できるワコム社製スタイラスペンを付属しているところ。1,280×800ドット (WXGA)の今となってはあまり高いとは言えない解像度の画面でも、スタイラスペンで指では操作しにくい細かい作業等も簡単・正確に操作できます。 スタイラスペン付属はエイスースのこの機種のみ、本体に収納できるので出先でもじゃまになりません。この性能でOffice Home and Business 2013付き、4万円を切るお店も出始めたのでコストパフォーマンスは抜群です。
「Office Home and Business 2013」搭載の8型Windowsタブレット
日本エイサーの「Iconia W4-820/FH」は「Office Home and Business 2013」を搭載する8型Windowsタブレット。
視野角170度のIPSパネルを採用した8型HD液晶(1280×800ドット)でCPUには、処理能力が向上したクアッドコアの「Atom Z3740」を搭載。重量は415gで、Micro USB端子での充電に対応。
メモリーが2GB、ストレージが64GBな点もほかと同じ。インターフェイスは、Micro USB 2.0×1、ヘッドホン/スピーカージャック×1、Micro HDMI×1、microSDカードスロット×1と拡張性もそこそこ。
こちらも店頭での値段は3万円台になってきています。
まとめ
以上、筆者の条件を満たしていたのはこの3機種でした。 その他注目株としては
東芝から発売の国内初Windows 8.1 with Bingを搭載したタブレットで、検索エンジンがデフィでBingに設定される変わりに、安く供給されているWindows OSがインストールされています。
とはいうものの、その割にお高く性能もイマイチに感じるので
新機種の登場でコチラが今後値段が下がらないかな〜と期待しています。
上記3機種は実際に購入された方の評価は高いようですし、性能的には大きな差はないので悩むところですが、エイスース VivoTab Note 8がスタイラスペンを唯一付属している点が優位なところでしょうか。
なんにせよ、もう少し調べてみて近いうちにどれかに決めようと思っています。レビューをお楽しみに!