以前コチラの記事で紹介したOneNoteで作成したデータの保存先となるクラウドストレージOneDriveの無料での使用容量を、従来の7GBからいっきに15GBへ増量するとMicrosoftが発表しました。
さらに、追加容量の月額も100GBを799円から190円、200GBを1199円から380円へと大幅にプライスダウン!
Office 365ユーザの無料ストレージ容量も大幅UP
また、クラウドグループウェアサービスOffice 365ユーザへの無料ストレージ容量も、従来の20GBから1TBへ増やすとも発表。
この改定は7月から実施される予定で、改訂内容は自動的に変更され、利用者が新たに手続きを行う必要はないとのことです。
同じクラウドストレージサービスのGoogle Driveと同じ15GBの無料基本容量になり、同サービスで不動の地位を築いているDropboxよりも、スタートアップでの優位性を訴えるMicrosoft。Windows 8.1との連携が強化された今、この改訂はWindowsタブレットが欲しい筆者としてはうれしいかぎりです。
この調子で、さらに容量UPで旧SkyDrive時代の25GBに戻してほしいものです(・∀・)
追記
2015年11月現在、このような改訂がなされていますのでご注意ください。