隠し事の多いガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
突然ですがみなさんは人には見られたくないアプリってありますか?
萌え萌え要素が満載でいかにもなアイコンのゲームアプリや、寂しさをまぎらわすためにダウンロードした出合い系アプリなど、人それぞれですがホーム画面に堂々と置いておくのはちょっと気が引けるものが一つや二つはあるものです。
筆者の場合は趣味のリブログ満載の Tumblr でしょうか。
誰かに「ちょっと iPhone 貸して!」って頼まれた時、“もし見られたらどうしよう〜!”とドキドキしてしまう……。
今回はそんなナイショのアプリをカンタンに隠す方法です。
ヘビーユーザー以外なら「フォルダ」で十分!
iPhone にはアプリやフォルダを偽装したりフォルダにパスワードロックをかけるなど、他人がカンタンにアクセス出来ないようにするアプリも多々存在します。コチラの「iPhone Mania」@iPhoneMania_jpさんの解説記事がわかりやすいです。
しかしこの場合、自分がアプリを使いたい時には毎回パスワードなどを入力する手間ができてしまい、煩わしいのが困りもの。
そこまでガッチリ隠蔽しないまでも、奥さんやお子さん、それほど iPhone に詳しくない友人など初心者の目をごまかす程度のことなら、隠したいアプリを「フォルダ」に入れるだけでも十分効果的です。
フォルダに入れることでアプリのアイコンは小さくなりアプリ名も表示されなくなるので、一見しただけではどんなアプリが入っているのか判別しにくくなります。
でもそれだけでは心許ない……というかたは、もう一手間かけてみましょう。
フォルダ内に複数ページを作ろう!
以外に知られていないようですが、iPhone のフォルダ内には1ページあたり9個のアプリを入れることができ、なおかつページは1フォルダにつき最大15ページまで増やすことができます。
フォルダ内では最低一つのアプリがあれば1ページ割り付けられますから、隠したいアプリを2ページ目、もしくは3ページ目へと配置しましょう。
そしてフォルダ内の1ページ目には3〜7個、ページが全てアイコンで埋まらない程度にアプリを入れておきます。これでOK。
仮に他の人がフォルダをタップしたとしても表示されるのはフォルダ内の1ページ目。ここでページが9個すべてアプリで埋まっていると心理的に次のページへと意識が行ってしまいますが、埋まっていない状態だと次のページはないなと考えてしまい、2ページ目、3ページ目は無視してしまいがちです。(分かる人にはページ下の白丸でページ数がバレてしまいますが)
これなら初心者の目をごまかすことができ、パスワード解除等の煩わしさもなく、アプリの存在を知るアナタはカンタンにアクセスすることができます。
まとめ
いかがでしょう?筆者はこの方法で今のところナイショのアプリがバレたことはございません。
とはいえ、この方法が完璧といえないのもまた事実。
どうしてもバレたくないのなら、ご自身の iPhone は人に貸さない・見せないのが一番かと思いますm(__)m