iPhone 6はまだ購入していない、@gadgerepoです。こんにちわ。
以前、コチラの記事の中で
国内の大手携帯電話事業3社が一斉に音声通話定額制サービスを打ち出したのは記憶にあたらしいところですが、そこへ来てNTTドコモが端末代金を毎月の利用料金から割引する「月々サポート」の条件を変更し、端末代金の割引を受けるには新料金プランへの加入を必須としたのです。
(中略)
通話はあまり使用せず、データ通信を多用するユーザーにとっては事実上の「値上り」となり、au・ソフトバンクも新料金プランに誘導するため同様の施策を行う可能性は高いです。
というようなことを書きました。
NTTドコモ、ソフトバンクそしてauが立て続けに発表した音声通話定額制サービスですが、その中でもドコモは9月1日以降に携帯電話を購入・機種変更する場合の新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」への加入を必須とし、今回iPhone 6販売にも適用。au・ソフトバンクも追従すると思われていました。が、
ということでソフトバンクは11月末まで、auもいつまでとは明言していませんが現状は旧料金プランでも新規、機種変ともiPhone 6が買えるようです。
ハシゴを外された形のドコモ
で、各ショップ、量販店での3社の在庫状況がコチラ。
ドコモは十分な在庫を確保していたのか、それとも新料金プラン移行を懸念するユーザーにそっぽを向かれたのか……。
後者でしょうね。
ドコモは早急に手を打たないと手遅れになると思うのですが。
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