ホラー系は苦手な@gadgerepoです。こんにちわ。
久しぶりの「デジモンストーリー サイバースルゥース攻略日記」。今回は Chapter 04 と Chapter 05 の間を埋める “重要依頼” 2件の攻略です。
この依頼はどちらも初登場の “井ノ電オカルト研究部” に関係する案件。いかにもホラーな展開が予想されますが、はたして……。
デジモンストーリー サイバースルゥース攻略日記〜その7〜
依頼 その1「スクランブル五芒星」
「新宿地下迷宮“マヨヒガ”事件」解決後、事務所に戻って杏子さんに話しかけると突然こんな話を振ってきました。
まぁ行けと言われれば行きますが、と渋谷に移動すると交差点のど真ん中に怪しげな少女が……。
話しかけると……。
こえーよ。
その後、事務所に戻ると新たな依頼人がやってきます。
依頼人は「井ノ電オカルト研究部」部長のメイ。「渋谷ヒラサカ」に関する都市伝説の真相を究明したいらしい。
その都市伝説とは、渋谷スクランブル交差点に5方向に伸びる坂道を1人ずつに別れて「ヒラサカうた」を歌いながらスクランブル交差点の中心に向かって歩く。歌い終わると同時に5人が交差点の中心にたどりついた時 死者が蘇る、というもの。
杏子さんが都市伝説検証の準備をしている間、オカルト研究部の部員に話を聞く主人公。
渋谷スクランブル交差点そのものがエネルギーを集約する特殊な形状をしている。らしい……。
準備完了、さっそく主人公と部員たちで検証開始です。
杏子さんのナビゲートで5人が交差点の中心にたどりついた時、異変が!
そして再び現れた謎の少女……。
……もうやめて(´;ω;`)
直後、突然現れたトラックに部員たちはあわや引かれそうになりますが、主人公の機転で事なきを得ます。
部員たちが迷い込んだのはこの世ではない「異界」だったのか。少女についても謎のまま、後味の悪い解決となります……。
依頼 その2「夢喰いコックリさん」
恐怖の依頼を解決?後、杏子さんに話しかけるとまたもや「振り」が。
普通なら断るところですがそこは雇われの身の悲しさ、ノコノコと「EDEN エントランス」の最上段へと向かいます。
と、そこでは なにやら母娘が騒いでいますよ。
女の子の後ろに なにやら “空間のひずみ” が……。調べようとした瞬間、主人公のデジヴァイスに警告メッセージが入ります。
直後、事務所から新たな依頼を受けたとの知らせ。またもや「井ノ電オカルト研究部」からの依頼に、彼らは怪異に魅入られてしまったのでは、と杏子さん。
今回はオカルト研究会部員のマナカからの個人依頼。報酬にメモリマップが含まれているので俄然やる気が出てきました!
事務所でマナカから依頼内容を聞く主人公たち。
彼女の SNS アカウントに送った覚えのないメッセージが投稿されてしまっているらしい。しかもただのアカウント乗っ取りではなく、送ったメッセージは彼女が “普段考えてはいるが誰にも話したことのない” 内容であり、そのうえ彼女の就寝中に送られているらしい。
マナカの「夢遊病説」も考えられたが、事情を聞いている最中にもマナカのアカウントでメッセージが!
やはり “何者か” による犯行と確定し、犯人の割り出し作戦が開始。
今回は「ピート」に協力を仰ぐという杏子さん。ん、ピート?
「タイムカプセル雪女」事件で登場したワニャモンでした。
ピートの “嗅覚” で、おびき出された犯人がマナカに近づけば知らせてくれるそうです。
さっそく引っかかる犯人!その正体は EDEN システムの設計者(アーキテクト)を任されている天才少年!
EDEN システムを退会したり、死亡した際にネットワーク上から利用者の情報を消去するサービス「BAKU・リボーンサービス」の設計・管理者である少年は、「BAKU=獏」を使って透明化、他人の精神データを収集し、その中身を覗いていた。
マナカに近づいた理由は……。
しかし、デジモンと一体化し、暴走を始めた「BAKU」プログラムを止めるべく、主人公はデジタル・ネットワークに侵入します。
デジタル・ネットワーク内で「BAKU」プログラムと一体化したデジモン「クロックモン」を撃破!
杏子さんがプログラムを回収し、事件は無事解決です。
まとめ
「スクランブル五芒星」がマジモンのホラー系だったのに対し、「夢喰いコックリさん」は少年の淡い恋心を描いたストーリーでした。
今後の展開にも “井ノ電オカルト研究部” は絡んでくるのでしょうか?筆者的にはメイド服の幽霊部員「リリィ」が気になりますがw
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