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「Minecraft PlayStation Vita Edition」10月29日よりPS Storeにて配信。

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すいません、Minecraftやったことありません。@gadgerepoです。

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation Vita/Vita TV用ソフト、「Minecraft PlayStation Vita Edition」を10月29日よりPS Storeにて配信すると発表しました。

価格は2057円(税込)です。

Minecraft: PlayStation Vita Edition | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト

しかもVita版とPS 3版のセット販売

いまさらですが「Minecraft」(マインクラフト 通称マイクラ)とは……

Minecraft は、Notch(マルクス・ペルソン)とその会社 (Mojang AB) の社員が開発したサンドボックスゲームである。日本語圏での一般的な略称は、『マイクラ』{MC}。 このゲームの世界は主に立方体のブロックで構成されており、プレイヤーはそのブロックを破壊したり設置したりすることができる。 立方体のブロックを設置したり破壊するゲームソフトは数多くあるが、Minecraftには地上には草原、森、砂漠、雪原などのさまざまな気候や地形が存在し、地下には洞窟や廃坑、渓谷などが広がっており、昼夜の概念もあり、プレイヤーはその世界で自由に生活できる。 ブロックともう一つ、重要な要素としてCrafting(工作)があり、ブロックやアイテムを組み合わせて、新しいブロックやアイテムを作ることができる(例:木の棒+石炭=たいまつ4本、原木をかまどで焼く=木炭)。高い場所にブロックを設置するには足場を作る必要があったり、上位の発掘ツールを使用してより高度な素材を手に入れたり、耐久値のある道具を使うことで効率よくブロックを破壊できたり、敵の侵入を防ぐ為にアイテムを設置したり武器を作って倒したり、機械的な物を作って実験するなど、ゲーム的な楽しさが追加されているのがMinecraftの大きな特徴と言える(クリエイティブモードでは素材の入手よりも建築、実験がメインの遊び方になるだろう)。 引用:Minecraft - Wikipedia

Vitaでは先に発売されている「テラリア」と同じく、広大なフィールドの中でプレーヤーが素材を採取してブロックを作成、そのブロックを自由に配置して、家や大規模な建造物、またはアイテムを作成できるサンドボックス(砂場)型ゲーム。

夜にはモンスターが現れ、ダメージを受けないようにしながらブロックで創造された広大な世界を探索する楽しみもある。

「◯◯◯を倒す」といった目的はなく、プレーヤー次第で遊び方を設定することができるため、その自由度が人気を呼び、PC版における総売上数が1,700万本を突破したモンスターゲームです。

Vita版は、プレイステーション 3版「Minecraft: PlayStation 3 Edition」とのセット商品となっており、「Vita Edition」の配信(10月29日)以降は、「PS3 Edition」とどちらかを購入すると、もう片方も追加料金なしでダウンロード可能。ダウンロードコンテンツもそれぞれで利用可能となる。2機種間のクロスセーブにも対応。

また、すでに「PS3 Edition」を購入したユーザーも、「Vita Edition」を412円(税込)で購入できる特別措置が用意されています。

さらに、プレイステーション 4版「Minecraft: PlayStation 4 Edition」も近日の配信を予定。「PS4 Edition」「PS3 Edition」と「Vita Edition」からのセーブデータ引継ぎに対応しているとのことです。

まとめ

この手のサンドボックス型ゲームは、いつでも取り出して遊べる携帯機と相性がよく、やり始めるといつのまにか一日が終わっていたという「時間ドロボウゲー」ですが、その本家本元が満を持してPlaystation Vitaに登場、待ちかねていたファンの方も多いのではないでしょうか。

配信開始まであとわずか、心して待機しましょう。