ギズモード・ジャパンによると、Apple TVの新しいソフトウェアのベータバージョンにiOS 8とOS X Yosemiteと同じiCloudの家族共有機能が追加されたそうです。
Apple TVの新しいソフトウェアアップデートで家族間のコンテンツ共有に対応へ | ギズモード・ジャパン
家族共有機能「ファミリー共有」とは
家族みんなで一段と快適なデジタルライフを送れるようになる新しい方法。それがファミリー共有です。 あなたの家族が最大6人まで、アカウントを共有することなく、iTune Stores、iBooks Store、App Storeから購入したコンテンツを共有できるようになります。 家族みんなの買い物を一枚のクレジットカードで支払うことも、子どもたちによる購入を保護者のデバイス上で承認することもできます。 さらに、写真や家族のカレンダーなど、家族みんなにうれしいことや欠かせないことも簡単に共有できます。
という、最大6人の家族間で音楽や映画、アプリを共有できる機能。最新の第3世代のApple TVにのみに対応し、iOS 8やYosemiteのデザインに合わせてメニューアイコンがよりフラットデザインになるそうです。
先日のWWDCでは期待されていた新型Apple TVは発表されず、GoogleのChromecastが日本でも販売されるようになった今、Appleの次なる戦略に期待がかかります。