こんばんわ、@gadgerepoです。
お月見といえば「十五夜」、そして十五夜に次ぐ美しい月「十三夜」。例年ならこれでオシマイですが、今年は第三の名月、いわゆる“後(のち)の十三夜”が2014年11月5日、171年ぶりに見ることができました。
「ミラクルムーン」です。
171年ぶりの“後(のち)の十三夜”
これを見逃してしまうと次に見ることができるのは95年後。このラストチャンスを記録に残すべく、筆者愛用のSONY α NEX-5T での撮影にチャレンジしてみました!
二度目の「月」撮影
前回、皆既月食を撮影した時は残念な仕上がりだったので
今回はコチラを参考にさせていただき、万全を期しての挑戦です。
こうして撮影された「ミラクルムーン」がコチラ!
※55-210.0 mmレンズ使用(全画素超解像ズーム併用)、f/6.3、シャッタースピード 1/800秒、ISO 3200
うーん、ぜんぜんミラクルっぽくない……。
追記
先日のがあまりにもダメダメだったので、翌日、雲ひとつない好条件のなか再挑戦してみました。
※55-210.0 mmレンズ使用、f/9、シャッタースピード 1/800秒、ISO 400、RAW撮影後Photoshop現像
……よしっ!