ガジェレポ!

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【2022年夏休み】滋賀県『草津市立 水生植物公園みずの森』に行ってきた。

水生植物公園みずの森のイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

2022年もはや8月に入り、暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

子どもたちはすでに夏休み突入!ということで、週末ともなれば“どこか連れてって〜!”とうるさいわけですが、今回は京都のお隣、滋賀県の『草津市立 水生植物公園みずの森』に行ってきました。

連日の猛暑日に“一服の清涼剤”

 

「草津市立 水生植物公園みずの森」は、滋賀県草津市にある1996年開園の植物園です。

www.seibu-la.co.jp

 

日本最大の湖である琵琶湖に隣接する小規模植物園ですが、「植物と人、水と人のふれあい」をテーマとし、さまざまな四季折々の水生植物を身近に感じることが出来る施設となっています。

こちらは「たらい」のような非常に大きな葉に人が乗れそうな「パラグアイオニバス」。

実際、期間限定イベントではお子様向けに葉っぱの試乗会も行われているそうです。

水生植物公園みずの森のイメージ02

 

温室を備える「ロータス館」では、1年中花を咲かせているハスやスイレン、その他国内外の水生植物を楽しむことが出来ます。

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水生植物公園みずの森のイメージ04

 

マンゴーの木には立派な実が。

マンゴー大好きなうちの末っ子、それまでスマホでパシャパシャと写真を撮っていた手を止め、実を取りたそうに見つめていました。

水生植物公園みずの森のイメージ05

 

ロータス館内のエントランスホールでは、お子様向けの展示やイベントも行われていました。

敷地は小さく、半日もあれば回れそうな規模ですが、入園料は大人300円中学生以下は無料、駐車・駐輪場も無料で利用できて非常にリーズナブル。

夏休みのこの時期、釣りやバーベキューで賑わう琵琶湖畔ですが、その合間に一時の涼を求めてお子様と訪れてみるのもいいのではないでしょうか?

水生植物公園みずの森のイメージ06

 

まとめ

 

手入れが行き届いた施設で、混雑もなく穴場的なスポットです。
の〜んびりと過ごしたいときに最適!