ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
スマホの操作は「タッチペン派」の筆者ですが、今回はお馴染みの“例の鉛筆”そっくりのタッチペンを買ってみました。
三菱鉛筆「uni タッチペン」購入レポート
以前からスマホの操作は「タッチペン派」の筆者でしたが、お気に入りのタッチペンがダメになって以来、しばらく指先操作で我慢しておりました。
しかし、先日ネットで台湾のデジタル相 オードリー・タン氏の対談記事を拝見し────
「タッチペンで操作すると意図的な動きになるため癖にならず、スマホをやめられなくなるのを防ぐことができる」と話されていて、最近スマホが手放せない筆者は「なるほどな。」と感じました。
“意図的な操作”という点もそうですが、スマホを触るときに「え〜っと、タッチペンは……」っと間があることで、一瞬考えられる点も大きいのでは、と思います。
というわけで、やはりタッチペンは必要!と考えていた折に、ふと立ち寄った本屋さんで面白そうなタッチペンを見つけ、渡りに船で買ってしまいました。
それがコチラ。
三菱鉛筆の「uni(ユニ) タッチペン」です。
店頭での購入価格は660円(税込)でしたが、Amazonのほうが安かったですね、ちっ。
特殊繊維「Agファイバー」採用のペン先は、画面に触れると導電性の特殊繊維が広がって接触面積を確保し、感度が良くなりなめらかな操作性にもつながっているとのこと。
キャップの付いた見た目は、まさに三菱鉛筆の高級鉛筆「uni(ユニ)」と同じ。
シルバーコートした特殊繊維がペン先に植毛されており、滑らかで安定した筆記が可能。
軸の部分は6角軸の鉛筆形状で、違和感なく手に馴染みます。
実際使ってみると、感度は今まで使ったどのタッチペンよりも良好。ゴム製ペン先のタッチペンと違って変に引っかかる感覚もなく、操作感も滑らかです。
これまでは丸軸のタッチペンを使っていましたが、やはり6角軸は安定感が抜群ですね。
馴染み深い「uni(ユニ)」デザインで安心の日本製。しかも使い切りではなくペン先は交換可能なうえ、ペン先キャップ内に予備の「替ペン先」が1個付いていてお得です。
「GIGAスクール構想」により、小・中学校に導入されているタブレット端末での使用を念頭に開発された三菱鉛筆「uni タッチペン」。
お子様のスマホ依存の対策として、試してみてはいかがでしょう。
まとめ
コスパ抜群の「uni タッチペン」、軽くて手が疲れないのも魅力です。
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