ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
近年、動画配信や音楽配信ですっかりおなじみになった『定額制(サブスクリプション)サービス』ですが、我が家の契約状況が気になったので、一度まとめてみることにしました。
アレもコレもと加入すると、月額料金がエラいことに────
2016年以降、これまで主流だったダウンロード課金型サービスと、月額料金を支払うことで視聴し放題の定額制(サブスクリプション)サービスのシェアが逆転し、音楽・動画配信ともに定額制の売上高が大きく増加傾向になっているそうです。
※総務省|令和3年版 情報通信白書|デジタル経済の進展 内の「1 デジタル経済の進展に伴う我が国経済への影響(PDFファイル)」参照
コストパフォーマンスがよく保管場所や管理が不要、定額制なので料金体型が分かりやすいというメリットが受け入れられた点と、昨今のコロナ禍で自宅にいる時間が増えたことで、売上が右肩上がりとなったと考えられます。
しかし、いくら便利なサブスクリプションサービスも、アレヤコレヤと何でも契約していては月々の支払いがかさんで家計を圧迫してしまう恐れも。
筆者もここ数年で増えてきたサブスクの契約状況を、一度整理することに。
iPhoneの「メモ」アプリに、いつでも確認できるように以下のように書き出してみました。
サブスク加入状況
●Amazon Prime 会員
年会費:¥4,900(税別)/年
更新:2月更新
支払い:JCB 〇〇〇〇(家計)
●Amazon Music Unlimited
年会費:¥7,800(税込)/年
更新:1月更新
支払い:MasterCard 〇〇〇〇(筆者個人)
●Netflix
月額:eo光ネット Netflixパックで合算 ¥6,828(税込)/月
(内¥1,490 )
eo光ネット パック割引チケットで¥1,490/月×3ヶ月無料
eoチケットは年2枚、毎年10月に発行。よって実質¥745/月
※ただし割引特典は3ヶ月毎に手動でチケットと交換する必要あり
eonet.jp
●PlayStation Plus
年会費:¥5,143(税込)/年
次回の自動更新日:2022-06-03
支払い:JCB 〇〇〇〇(筆者個人)
●はてなブログPro
2年コース:¥14,400 有効期限:2023-12-09 (自動更新) 支払い:MasterCard 〇〇〇〇(筆者個人)
それぞれ料金とその種別(月額か年額か)、更新日と支払い方法を。支払い方法も家計から払っているのか、個人で払っているのかを明記しています。
筆者の場合、Netflixを関西圏のネットサービス「eo光ネット」の『eo光ネット Netflixパック』に合算して払っており、さらにeo光ユーザー特典の割引チケットを利用しているのでややこしいことになっていますが、そのあたりの経緯や更新の注意事項など、一目でわかるようにしました。
さらに言えば、それぞれのサービスを解約・変更する場合の“サポートセンター”等のURLも書いておけば便利。
こうしてみると、お急ぎ便などの配送特典やPrime videoといったサービス込み込みの「Amazon Prime 会員」のコストパフォーマンスの高さがひときわ目立ちますね。
「Netflix」は諸外国では値上がりするらしいけど、日本もどうなることやら……
まとめ
いつの間にか加入して増えている、サブスクの契約。
あなたも一度整理してみては?
/* アドレス要変更 */ https://t.co/kyAzOXXxW2 /* ここも変更 */ February 15, 2022