日本コカ・コーラのスマホアプリ『Coke ON』が、ついにApple Payに対応。

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ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちは。

日本コカ・コーラが提供する公式アプリ『Coke ON（コークオン）』のキャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」がApple Payに対応しました。

「Apple Pay 対応記念キャンペーン」も実施中

日本コカ･コーラは自社公式アプリである「Coke ON（コークオン）」のキャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」において、2021年8月11日（水）より、Appleが提供している決済サービス「Apple Pay」への対応を開始た、と発表しました。

「Coke ON」は、Coke ON対応自販機と接続してドリンクを購入するたびにスタンプがたまり、15個集めると1本分の無料ドリンクチケットを獲得できる、おトクなアプリ。

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これまで、「Coke ON Pay」に対応していたキャッシュレス決済は

PayPay
LINE Pay
楽天ペイ
au PAY
d払い -メルペイ
各種キャッシュカード

などでしたが、今回ついにiPhoneユーザー待望の「Apple Pay」に対応。

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Apple Walletに支払い方法を設定済みなら、Coke ON Payで利用する電子決済サービスにApple Payを選択すれば利用可能となります。

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そしてApple Payへの対応開始に伴い、「おトクな2週間でApple Payを始めよう！Apple Payで1本買うともう1本もらえるキャンペーン」が実施。

8月16日（月）から8月29日（日）の2週間のうちに、Coke ON Pay対応自販機で「100円以上のコカ･コーラ社製品」を「Apple Pay」で購入すれば、毎週1本の購入につき、コカ・コーラ製品1本と無料で交換できる「Coke ONドリンクチケット」が1枚プレゼント。

チケットがもらえるのは毎週1人1枚まで、キャンペーン期間中で2枚まで獲得が可能となっています。

また、8月25日（水）からは、iOS端末でアプリをダウンロードしていなくても一部の機能が使えるiOSの機能「App Clip」にも対応。

iPhoneであればアプリがインストールしていなくても、Apple Payでの自動販売機の決済やスタンプを獲得することができるようになります。

小銭を用意することなく、自動販売機でドリンクが手軽に買える「キャッシュレス決済」に対応した「Coke ON」アプリは、新型コロナウイルスの影響もあってか近年利用者数を大幅に増やしていますが、ドリンク購入やキャンペーンなどでもらえるスタンプを15個ためることで1本無料のドリンクチケットがもらえる「お得感」も人気の理由でしょう。

まぁ、筆者はもっぱら「1週間の目標歩数」クリアでスタンプをためていますが。

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