ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

【Amazon Music HD】iPhoneでハイレゾ音源を聴くための『イヤホン』選びで詰む。

Amazon Music HDのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

Amazon Music HDに加入し、iPhoneでハイレゾ音源を聴くための環境構築に勤しんでいる筆者ですが、前回注文した「ポータブルヘッドホンアンプ」が到着しました。

ポータブルヘッドホンアンプは届いたものの……

 

高音質ストリーミング配信サービス「Amazon Music HD」が、「Amazon Music Unlimited」のお値段据え置き価格となる月額980円(プライム会員は月額780円)で利用できるようになり、さっそく加入した筆者。

iPhoneでハイレゾ音源を楽しむ環境を構築するために、まずはDAC機能対応のポータブルヘッドホンアンプ、通称「ポタアン」を購入いたしました。

それがコチラ。「IKKO ポータブルDACアンプ ITM03-LIGHTNINGBLUE」です。

 

iPhoneに直接繋げれれるLightning端子仕様のコンパクトなDAC機能搭載のアンプです。

Amazon.co.jpで一瞬在庫が復活しているのを発見し、即購入。お値段は消費税込みの11,000円でした。

パッケージは、一見オーディオ機器らしからぬ可愛らしいイラスト入り。

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中身はポータブルアンプ本体に保証書。MFI認証も取得しています。

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サイズはメーカー公称で12.6 x 10.1 x 2.1 cm、重さは12gと超軽量。

イヤホンジャックはステレオ3.5㎜の出力に加え、光出力(光デジタル出力のビットレートは最大32bit/ 192 KHz)を搭載。光デジタルでの接続も可能になっています。

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ポタアンをiPhoneに接続し、Amazon Musicアプリを起ち上げて確認してみると……

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「端末の性能」が「24-bit/192kHZ」となり、ハイレゾ音源に対応できていることが分かります。

これでめでたく、筆者のiPhone8/Plusでハイレゾ音源が出力できるようになったわけですが、試しに手持ちのイヤホン(20年以上前に買ったaudio-technica製)で「Ultra HD音源」を聴いてみたところ……

うん、ボーカルや楽器の音がクッキリハッキリと区別されたというか、それぞれにメリハリが付いたように感じました。

また、これまで気づかなかった細かい音も聴こえるようになったというか……う〜ん、貧乏耳なんで自信を持って言い切れませんが、確かに標準音源とは違って聴こえます。

お〜、うれしい!楽しい!

さぁ、というわけで“ポタアン効果”は確認できたので、お次はイヤホン・ヘッドホン選び。

筆者の使用環境だと、端末にダウンロードした楽曲を通勤中に聴く……というケースが多いので、オーバーイヤータイプのヘッドホンよりもイヤホンの方が使い勝手がよさそう。

で、いろいろ先達のレビューやら参考にしながら物色しているのですが……決めあぐねています。

「再生周波数帯域」だとか「インピーダンス」だとか、気にしだすと切りがない!

実際聴いて、自分にあうものを選ぶのが一番なんだろうけど……

何点か気になっているのは、

 

 

 

このあたりかなぁ〜。価格的にも1万円台で抑えたいし。

難しいな。しばらくは20年前の年代物イヤホンで我慢して、もう少し悩みます。

 

まとめ

 

皆さんのオススメのイヤホン、教えてください……