ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
前回記事で、携帯の料金プランをNTTドコモの「ahamo(アハモ)」に移行した筆者ですが、そのついでに家族間のdポイントをまとめることにしました。
「ポイント共有グループ」でまとめて一元管理
先日、NTTドコモのオンライン専用料金プラン「ahamo」に携帯のプラン変更した筆者。
その際 ahamoの「先行エントリーキャンペーン」に、今回プラン変更した3回線分を抜かりなく申し込んでいたので、dポイントが“3,000ポイント”、混雑緩和の追加条件クリア分の“3,000ポイント”と併せて“6,000ポイント”×3回線分で合計18,000ポイントがいただける予定です。
ただ、家族3回線の支払いを一括請求でグループ化していても、dポイントは各回線で登録したアカウントごとに付与されるので、それぞれが各々のdポイントカードなりドコモ携帯なりで、6,000ポイントを使わなくてはいけません。
しかし、各人が自由に使う分にはいいのですが、他の2回線である奥さんと娘のdポイントは利用することなく形骸化している状態。
というのも、我が家の場合は一括請求グループの主回線である筆者の名義で携帯料金をカード引き落としにしており、そこにamazonなどのネットショッピングや街のお店でのお支払いを月々の携帯料金と合算して支払う決済サービス「d払い」を連携させているので、ポイントが貯まるのも使うのも1アカウントのみなんですよね。
なので当然、今回の「6,000ポイント×3」もまとまっている方が使い勝手がいい。
で、調べてみると家族で利用している各回線のdポイントを一元化できるサービスがありました。
それが、「ポイント共有グループ」です。
コチラのサービス、携帯電話やdカード所有者、ドコモ光利用者、またそれ以外でもdアカウントを持っていれば、ポイント共有グループを組んでそれぞれのdポイントを一元化し、共有して使えるようになります。
グループを組めるのは請求を同じくする家族はもちろんのこと、支払いが別々の家族や、ドコモ回線でなくてもdポイントクラブに加入している家族でも可能。
家族間でバラバラに貯まっているdポイントをひとつにまとめ、みんなで使おう!というわけですね。
グループメンバーは一元共有されたdポイントをそれぞれ自由に使うことができますが、小さいお子さんが勝手に使ったりしないように代表者が子会員に対して“ポイント利用拒否”を設定することもできます。
もちろん、お子さんが大きくなってからの利用拒否解除、もしくはポイント共有グループからの離脱も問題なし。
ただし、ポイント共有グループから離脱する際は、それまでその回線に付与されたdポイントは戻らずにゼロからのスタートになるのでご注意を。
また共有によってポイントが増えたからといって、dポイントクラブのステージ上がりません。各会員に付与されるポイント数によって決定されるのでがっかりしないように。
さて、肝心の「ポイント共有グループ」への申込方法ですが、「My docomo」や「dポイントクラブ」といったオンラインサービスでは受け付けておらず、
- ドコモの携帯電話から局番なしの「151」(無料)
- 一般電話から「ドコモ インフォメーションセンター電話番号」へ
(受付時間:午前9時〜午後8時) - ドコモショップ店頭
での受付となっています。
このご時世ですから、筆者は携帯電話からサクッと申し込み。オペレーターに繋がるまで若干待たされましたが、申し込み自体は10分程度で完了しました。
電話では“グループ化する子回線の電話番号”と“本人確認用の4桁のネットワーク暗証番号”を尋ねられるので、あらかじめメモっておくと良いでしょう。
また、主回線の名義以外の子回線をグループ化する場合は、その子回線の名義人本人が申し込まないといけないようです。ご留意下さい。
以上、dポイントを一元管理するNTTドコモのサービス『ポイント共有グループ』のご紹介でした。
まとめ
『ポイント共有グループ』でdポイントを効率よく貯めましょう!
/* アドレス要変更 */ https://t.co/soCJckLlHh /* ここも変更 */ April 20, 2021