ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

6〜7人乗りのコンパクトカーって、最近なんで少ないの?

コンパクトカーのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

6年ほど乗り続けた愛車、スズキの「ハスラー」をこの度乗り換えることにしたのですが……

下取り査定額が高いうちに買い替えたいけれど……

 

我が家の愛車であるスズキの「ハスラー」は、“軽の新型SUV”として販売当初から人気となっていた、2014年1月に発売された初代モデル。そのユニークなフォルムに一目惚れして、即購入に踏み切った経緯があります。

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愛嬌のあるフロントマスクにおしゃれなインテリア、筆者はモチロンのことクルマにはあまり関心のない奥さんも気に入って、大事に大事に乗ってきました。

しかし家族4人、下の子も大きくなってくると軽自動車、しかもハスラーのようなSUVタイプだと、手狭に感じるシーンが多くなってきて……

筆者的にはまだ買い替えの時期ではなかったのですが、奥さんのたっての希望でディーラー巡りをすることに。

まずはあまりターゲットも絞り込まないまま最寄りの販売店へ赴き、営業さんと話しながらどんなタイプがあるか、どの車種が筆者家族のライフスタイルにあっているかを検討していたのですが、ハスラーの下取り査定をお願いしたところ、思っていた以上に髙い査定額が提示されてビックリ。

なんでも程度がいいのはモチロン、初代モデルのハスラーは人気も依然として高く、昨今の中古車需要高騰も相まって査定額は高めに設定されているとのこと。

正直、購入後6年経った軽自動車にそんな値段が付くとは思っていなかったので嬉しい誤算です。

しかし、営業さんいわく

「この査定額は6年落ちまで。年を越して7年落ちになると、ハスラーに限らず中古車下取り価格は押し並べて激減します。」

とのこと。

まぁ、当然クルマを売るための常套句なんでしょうが、その後別のディラーや全国展開の中古車販売店を回って下取り査定してもらったところ、ほぼ同じ見解だったため、買い替えに消極的だった筆者も俄然やる気になってまいりました。

で、やる気になったところで車種を絞り込んでいったのですが、まずは手狭になってきたことが買い替えの動機なので軽自動車は論外。家族4人以外に人を乗せるケースがあるので、5人乗り以上の普通車が候補です。

さらに、実家に帰省した際に両親とお出かけすることを考えれば、複数台で出かけるよりも1台に全員乗れるほうがいいし、そうなると最低でも6人乗り、もしくは7人乗りが欲しいところ。

となれば最近流行りのコンパクトミニバン、日産の「セレナ」やトヨタの「ヴォクシー」「ノア」あたりが視野に入ってくるのですが、奥さんいわく

「大きいクルマは(運転する時)怖いからイヤ。」

だそうで、あえなく却下。

というわけで、5ナンバーであまり全長の大きくない、いわゆる「コンパクトカー」で6〜7人乗りを探してみると……

  • ホンダ「フリード」
  • トヨタ「シエンタ」

の2種に絞られることに。

少なっ!?以前はトヨタ「ウィッシュ」とかマツダの「プレマシー」とか、コンパクトサイズの6〜7人乗りがもっとあったのに!?

う〜ん、まぁサイズを取るか乗車人数を取るかで仕様的に中途半端になってしまうため、淘汰されてしまったんでしょうけども、……最近の「シエンタ」人気を考えればもっとこの手の「6〜7人乗りコンパクトカー」が増えてもいいような気がしますね。

そんなわけで、筆者宅の買い替え候補は「フリード」「シエンタ」に絞られたわけですが……悩みどころです。

 

まとめ

 

というわけで、筆者宅の「クルマ買い替え計画」は現在進行中。
はたして何にするのやら……