ガジェレポ!

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【watchOS 6】『watchOS 6.2.5』ソフトウェア・アップデートで新しい文字盤が追加。

watchOS 6.2.5のイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

本日2020年5月19日(日本時間)、Apple はApple Watch用のOSである「watchOS」に、『watchOS 6.2.5』ソフトウェア・アップデートを公開しました。

2020年度版プライド文字盤がリリース

 

今回のアップデートもいつもの改善及びバグ修正かと思いきや、レインボーカラーでお馴染み「プライド」文字盤の、2020年新バージョンが追加されています。

これは先日発表された Apple Watch 用の新色バンド、「プライドエディションスポーツバンド」に合わせたデザイン。米国などでは毎年6月、「プライド月間」として「LGBT+」への理解を求める様々な運動が行われており、Apple は以前から、その象徴である“レインボーカラー”を取り入れたアクセサリーなどを販売しています。

www.apple.com

ただ、現状では新しいプライド文字盤を利用するには、Apple Watch 上で文字盤を変更するしかないようです。

変更方法は、文字盤を表示した状態でディスプレイを強めに押し込み、左右にスワイプして文字盤を選択、あるいは「新規」で+ボタンをタップして「プライドデジタル」か「プライドアナログ」を呼び出しカスタマイズします。

watchOS 6.2.5のイメージ02

 

2018年版・2019年版と比べて、レインボーカラーがよりポップなイメージとなっていますね。

watchOS 6.2.5のイメージ03

 

文字盤を見るために手を挙げる動作をすると、レインボーが“ウニャウニャ”と動くのが気持ちいい〜。

watchOS 6.2.5のイメージ04

 

まとめ

 

バグフィックスはもちろんのこと、この新しい「プライド文字盤」を使うためにも、Apple Watch 使いはアップデートを!