ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
年明け一発目の投稿以降、すっかりと当ブログの更新が途絶えておりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
筆者は仕事始め早々に“絶賛繁忙期突入!!”となり、ブログ更新はおろか、愛読させていただいているブログを訪問するのもままならない日々が続いております。
仕事柄、年度末となる3月いっぱいまでは更新頻度が落ちるかもしれませんが、スキを見ては投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
そんなわけで今回は、正月休み中に思い立ってフラッと立ち寄った、“一休さんのお寺”として有名な『酬恩庵(一休寺)』をご紹介します。
枯山水の庭園が美しいリラクゼーション・スペース
1975年に放送されていたアニメ「一休さん」のモデルとなる日本の禅僧・一休宗純が、晩年を過ごした寺として知られている「酬恩庵(しゅうおんあん)」は、京都府京田辺市、甘南備山(かんなびやま)
元々は妙勝寺という寺号でしたが、一休が再興し寺の傍らに草庵を結んだ際、師の恩に酬いる意味で「酬恩庵」と名づけたことに始まると言われています。
近年では一休にちなんで一休寺(いっきゅうじ)とも呼ばれ、納豆の一種である「一休寺納豆」でも有名です。
こちらは中門。
庫裏(くり)から方丈(ほうじょう)へと入ります。
枯山水が美しい、方丈庭園(南庭)を眺めながら、リラックスタイム。
アニメでは“とんち”を使って、さまざまな問題や事件を解決していた一休さん。アイデアを出す際、気持ちを落ち着けるために至るところで座禅を組んでいましたね。
そんな一休さんを真似て、縁側で座禅を組んでみた筆者。
一休さんの“とんち話”で有名な「このはし わたるべからず」がお寺の敷地内にもありました。
みんな、ちゃんと“真ん中”を渡っていますね。
同じく、敷地内にある「小坊主一休さんの銅像」は、頭を撫でられすぎたせいかピッカピカ……
パッと見、「フリーザ」みたいになってました。
こちらも“とんち話”で有名な「
敷地はそれほど広くありませんが、重要文化財などが展示されている「宝物殿」など見どころも満載。
お土産として「一休寺納豆」を買って帰るのも、話題作りにはいいのではないでしょうか。
まとめ
石庭や苔むした境内も美しく、落ち着いた空間の『酬恩庵(一休寺)』であなたもリラックスしてみては?
一休み、一休み〜。