ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
京都のラーメン店を実食レポートする当ブログの連載 “京都ラーメン探訪”で、2019年に訪れた中から特に筆者の印象に残ったお店、三選を今回はご紹介いたします。
2019年、足を運んだラーメン店は16店
不定期で掲載している “京都ラーメン探訪”ですが、 今年訪れたラーメン店は京都以外の「番外編」を含めて16店舗となりました。
ラーメン好きを自称してはばからない筆者ですが、こうして数字で見てみると案外少ないな……という印象。
お店選びはネットや雑誌からチョイスしていますが、老舗からニューフェイスまで様々です。
その中から、筆者が「美味しかったなぁ〜」「また行きたいなぁ〜」と好印象だったお店を、3位から1位まで選んでみました。
ではまず、第3位から。
第3位::京都市上京区「らーめん 彦さく」
上京区の「らーめん 彦さく」さんは、初訪問でしたが京都では老舗といえるラーメン屋さん。
いただいたのは「鶏骨白湯こってりらーめん」。
筆者のような中年とって、“超濃厚スープ”は飲むと「あぁ、自分はもう若くないんだな……」と否が応でも実感させられてしまうものですが、こちらは濃厚ながらしつこくない絶妙なバランスで、後半の後味の悪さもなくいくらでも飲めそうなスープが好印象。
トッピングの「竹の子」も新しい発見でした。
第2位:京都市右京区「麺屋 さん田」
濃厚つけ麺が“売り”の「麺屋 さん田」さん。
「つけ麺(並)」はまさしく濃厚な鶏白湯のつけ汁が印象的ですが、こちらもしつこくなく麺、トッピングの極太メンマと鶏チューシューそれぞれがどれもこれも高水準の仕上がり。
筆者のつけ麺に対するイメージをガラッと変えてくれた一品です。
第1位:奈良県奈良市「ラーメン家 みつ葉」
2019年度、筆者のベスト1ラーメンは奈良県奈良市の「ラーメン家 みつ葉」、いただいたのは「豚CHIKIしょうゆラーメン」です。
なんの前情報もなく、たまたま飛び込んだお店が奈良県でも屈指の有名店だったのは超ラッキー、ラーメン神様のお導きとしか思えません。
泡々クリーミーな豚と鶏のガラスープが見た目と味で1ポイント。
モチモチ食感の自家製麺で2ポイント。
レアチャーシューや短冊メンマ、味付け玉子のバランスの良さで3ポイントと、全てにおいて筆者好みのお味でした。
場所、そして営業時間の特異性を考えると、もう2度と開店時間内に行けそうにないのが辛い!!!
まとめ
2019年のラーメン、ベスト3ランキングでした。
2020年は、果たして何店舗行けるのか!?