ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
2019年12月6日から9日まで開催された、年末恒例のAmazon「Cyber Monday(サイバーマンデー)2019」。
今回、筆者が購入した3点中の最後の1点、スクリーン付きスマートスピーカー『Amazon Echo Show 5』をレポートします。
「Amazon Echo show 5 」購入レポート
2014年、米「Amazon.com」が「Amazon Echo」を発売して以降、各社が参入し数多くの機種がラインナップされているAIアシスタント機能搭載のスマートスピーカー。
日本でも2017年10月に発売された「Google Home」が話題となり、筆者も流行りに乗って購入したクチです。
で、今回のサイバーマンデー。Amazon のスクリーン付きスマートスピーカー「Echo Show 5(エコーショー5) 」、従来 ¥9,980 で販売されているところが半額の ¥4,980 でセールに登場。
Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: エレクトロニクス
Amazon のセールで自社製品が安く売られるのは、決して珍しいことではありませんが、今年の6月から発売された製品が早くも半額!!と話題になりました。
というわけで、筆者も思わず脊髄反射で購入。
「Echo シリーズ」が日本で発売されて以降、気になってはいたものの購入には踏み切れなかった筆者。
すでに「Google Home」を購入し、満足しているというのもあったのですが、もうひとつ躊躇していた理由は……
「Amazon Echo show 5 」が搭載するAI アシスタント、「Alexa(アレクサ)」の音声認識精度は低い、というイメージ。
Echo シリーズ発表当初、そんなレビューをちらほらと見かけた覚えがあったのですが。
やはり技術は日進月歩、AI アシスタントの精度も大きく向上しているようですね。
実際ここ数日、我が家にやってきた「Echo Show 5 」を使い倒していますが、Alexa が声の認識に失敗したり見当外れなことを言ったり、ということはありません。
というよりも、購入以来2年間ずっと使ってきた「Google Home」よりも、アシスタントの話し方に人間味?があって好感がもてるような気が。
5.5インチのタッチスクリーンが付いているのも、視覚的により情報が得られるという点で、従来のスマートスピーカーより便利ですね。大きすぎず、邪魔にならないベストなサイズもいい感じ。
さらに、筆者宅ではリビングのTVで「hulu」や「Amazon Prime Video」といった動画サービスを見るためのセットトップボックスに「Fire TV Stick」を使っているのですが、やはり同じ Amazon製品とあって、連携出来るのがありがたい。
Fire TV Stick にも、音声認識付リモコンが付いているのですが、わざわざリモコンを手に持って、ボタンを押しながら喋らなくても、Echo show 5 に向かって
「Alexa、Fire TV Stick で〇〇〇を検索して。」
と言えば、お目当ての動画を探してくれる!便利!
同じく、「Prime Music」との親和性が高い点もいいですね。
逆に、プライム会員なのになぜ今まで「Google Home」を使っていたのかとw
子どもたちも新しいおもちゃ?に、目を輝かせて遊んでいる毎日。
これは久しぶりに、いい買い物が出来た気がします。
まとめ
筆者宅ではかなり好印象の『Amazon Echo Show 5』。
実家用にもう一台買って、オカンにカレーの作り方でも聞こうかな。