ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
2019年7月25日にPlayStation®4/Nintendo Switch™/Steamで発売予定の“耐繊アクション”ゲーム『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』。
そのPlayStation®4用体験版が、7月8日からPS Storeで配信されていたので試してみました。
傑作アニメを魅力そのままにアクションゲーム化
TRIGGER 制作による「キルラキル(KILL la KILL)」は、2013年10月から2014年3月にかけて放送された TVアニメ。
傑作の呼び声も高いこの作品を筆者が遅ればせながら全話鑑賞することになったのは、今回のゲーム化が発表されたことがきっかけでした。
すっかりキルラキルにハマった筆者としては、当然ゲームの方も気になっているわけですが、7月25日の発売に先駆けての体験版配信ということでちょっとお試しに遊んでみることに。
- 「ストーリー」
- 「対戦」
- 「カバーズチャレンジ」
- 「ギャラリー」
の4つのモードが楽しめるこのゲームですが、体験版では「ギャラリー」以外の3つを一部試遊可能。
「ストーリー」モードでは皐月編「こころ乱して運命かえて」がプレイできます。
基本的にはアニメのストーリーそのままに、それぞれのキャラクターの視点で進行していくようですが……
アニメの迷シーンを完全再現。なんだこれw
バトルシーンでは、チュートリアルとして伊織糸郎が各操作を説明してくれます。
「対戦」モードは、「鬼龍院皐月」「纏流子」「蟇郡苛」「猿投山渦」が使用できます。
そして「カバーズチャレンジ」モード、無双シリーズよろしく敵キャラ「カバーズ」をガンガンなぎ倒していくモードです。
100体倒しきるまでの時間を競います。
というわけで、ざっくりと各モードを遊んでみましたが……
うん、アクションゲーム苦手だわ。
アニメのキャラクターをクォリティーそのままに操作できる点は魅力ですが、操作性や爽快感では特に画期的なところはないように思いました。
筆者的には「サウンドテスト」や「ボイスライブラリ」、そして3Dモデルを操作して好きなシチュエーションを作成できる「デジタルフィギュア」などの「ギャラリー」モードが楽しみなところですが……
まとめ
買うべきか……もう少し悩んでみます!