ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
シリーズ「Apple Watch 活用術」、今回は Apple Watch から Twitter のタイムライン閲覧やツイートができるアプリ『Chirp for Twitter』をレポートします。
Apple Watch で唯一無二の Twitter アプリ
今回、ご紹介するのがコチラ。
2017年に公式アプリが、2018年には Tweetbot が非対応となって以来、Apple Watch で Twitter を利用するには厳しい状況が続いていました。
しかし、「Apple Watch で Twitter を手軽に使いたい」という思いによって開発されたアプリ「Chirp for Twitter」が、バージョンアップを重ね、Apple Watch の Twitter 定番クライアントとして唯一無二の存在となりました。
まずは iPhone の「Watch」アプリから「Chirp for Twitter」をインストール。
iPhone からアプリを立ち上げ、ログインして Twitter のアカウント利用を許可します。
これでApple Watch でも「Chirp for Twitter」が利用可能に。
無料アプリながらタイムラインやトレンドの閲覧、リツイートや「いいね」、ハッシュタグの検索などが可能。
トレンドは「Settings」から「Country to use for Trending」を『Japan』に設定するのをお忘れなく。
ツイートの書き込みやリスト・DM機能は、アプリ内課金して「Chirp Pro」にバージョンアップすれば利用可能。
課金額は ¥240、¥360、¥600 どれを選んでも解禁される機能に変わりはありません。
ツイートはどの画面でも、3Dタッチ(画面長押し)することで可能。
入力は音声入力と顔文字……ん、「FlickType Keyboard」?
選んでみると、なにやらダウンロードしだしたのでドキドキ。
なるほど、「QWERTY配列」のキーボードが使えるようですね。残念ながら日本語入力は無い模様。
というわけで、日本語でつぶやくには音声入力が利用できます。
iPhone・Apple Watch に限ったことではありませんが、最近は音声入力の精度が高くてビックリですね〜。
筆者の Apple Watch series 3 では若干タイムライン等の読み込みに時間がかかりますが、まぁ気になるほどでもありません。
Apple Watch ならスキマ時間にササッとタイムラインのチェック、そしてどこでも気軽にツイート、といった使い方ができるのがいいですね。
Twitter と Apple Watch、相性バッチリじゃないですか!
まとめ
というわけで、Apple Watch でTwitter するなら『Chirp for Twitter』一択です!