ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
先日、道を歩いている時にふと気づいたのですが、最近の信号機ってメチャクチャ薄いんですね。
薄型フラット信号機のメリットとは?
ここのところ、老朽化した信号機を置き換える形で全国的に普及しているのが “薄くてフラットな形状の小型信号灯器”。
2017年から信号機を小型化する方針が警察庁により打ち出され、全国整備が開始されたそうです。
まずはコチラを御覧ください。
これが従来、私達が馴染み深い信号機です。
とはいえ、電灯型からLED灯へと切り替わったこのタイプも、昔の信号機に比べれば十分に薄型といえますが。
それでも、大きな
で、コチラが薄型フラットな新型信号機。
ね、薄いでしょ!?
っていうか、
この新型信号機、LED灯で省電力化されているのはモチロン、大きな
さらに薄型軽量化は、豪雨や強風・積雪などの自然災害による影響を最小限に抑える効果があるそうです。
当初は積雪地域や台風が多い地域に優先的に設置されていましたが、最近は都市部を中心に、全国整備が始まっているようです。
皆さんのお近くの交差点にも設置されている!?かも。
まとめ
スタイリッシュな形状で近未来的!ですね。