ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
以前購入した『Apple Watch Series2/Series3 専用防水ケース』ですが。
コチラを使って、Apple Watch に普通の時計用交換ベルトを装着、イメージチェンジしてみました。
「WENGER(ウェンガー)腕時計 純正ナイロンベルト」購入レポート
上記の記事で紹介したとおり、Apple Watch Series3用に購入した防水ケース。
Apple Watch を液晶面から背面、サイドのボタン・デジタルクラウンに至るまでスッポリ覆い尽くしてカバーする専用ケースで、防水性能はモチロンのこと、傷や汚れからもしっかりガードしてくれる優れもの。
汚れ作業の多い筆者の職場で Apple Watch を常時身につけておくには、もはや欠かせない存在となりました。
しかし、惜しむらくはそのデザイン。
良く言えば無骨で男らしいのですが、イマイチ残念な感じ。
特に筆者が気になっているのは、ベルト部分。ウレタンゴム製のよくあるタイプですが……
シンプルで飾り気のないデザインに加えて、ベルト幅が短く狭いために、本体に対して“ヒョロ”っとしたイメージでかっこ悪い!
ケース本体はともかくとして、ベルトだけでも何とかできないか……と思っていたのですが、よくよく考えればケースにベルトを取り付ける機構自体は一般の時計と同じ。
じゃあ、ベルトの幅さえ合えば一般的な交換ベルトが使えるんじゃね!?
というわけで、ベルトの取り付け幅を図ってみると20ミリ。
そこでネットのショップであれこれ物色して、良さそうなものを購入してみました。
それが、コチラ。
以前使っていた腕時計が、面ファスナータイプのベルトで使い勝手が良かったのと、本製品のお値段が2,000円台と手頃だったので決定。
色は「カーキー」「グレー」「ネイビー」「ブラック」の4色から選べますが、筆者は「グレー」にしてみました。
さっそく取り付け開始。
ケースに付属していたベルト交換用の工具を使い、従来のゴム製ベルトを取り外します。
そして購入したナイロンベルトを、外した時とは逆の手順で取り付けます。
で、取り付け終わったのがコチラ。
新しいナイロンベルトは、本体に取り付ける部分よりベルトの幅が若干広くなっているので、本体のサイズに負けない無骨なイメージになっています。
さっそく装着。
以前とはガラッと印象が変わったのはモチロン、面ファスナーで取り外しが簡単になったのも好感触。
そしてナイロンベルト製なので、防水ケースごとジャブジャブ水洗いできる!
Apple Watch 専用の交換ベルトではなく、一般的な時計用交換ベルトが使えるのはありがたいですね。
まとめ
手前みそですが、良いカスタマイズが出来ました〜。