ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
先日、「タイムセール祭り」で液晶タブレット『Parblo Coast 16』を購入した筆者。
さっそくお絵かき!と思ったんですが……
セッティングと使用ソフトの選定
単体で動作するiPad やタブレットPCと違い、ペンタブ・液タブでデジタルなお絵かきをするには、
- パソコン(PC・Mac)
- タブレット対応のペイントソフト
が必要。
というわけで、まずは Coast 16 をパソコンに接続します。
筆者のパソコン環境はというと、MacBook Pro Retina Display 13.3インチ(2015)を macOS Sierra(10.12.6)で運用。
Coast 16 の対応OS は、PC がWindows XP/7/8/8.1/10(32 / 64bit)または以上。 Mac は Mac OS X 10.8.5または以上となっており、問題なし。
製品には接続用のドライバCDが付属していましたが、最新版をインストールするため以下のサイトからダウンロードします。
Download Drivers – Parblo Support
Mac OS 用の最新版ドライバ(執筆時、2017-12-19バージョン)をダウンロードし、インストール。
そして、付属の USBタイプCケーブル & HDMIケーブルで液タブと Mac を接続。
…………デカイな。
MacBook Pro の 13.3インチと比べても、 Coast 16 の液晶パネル 15.6インチは大きく、外寸も含めるとかなりのもの。
完全に机の上を占拠してしまいました。
「ちょっと大きすぎるな、いやでもタイムセールで安かったし……」
などと自問自答しながら、動作確認のためにペイントソフトを起動。
使用するのは以前から気になっていた超定番ソフト、『Clip Studio Paint』です。
イラストメインの筆者は「Pro」を購入、ダウンロード版なら買いきりで税込 5,000円と安いのが有り難い。
液タブと Clip Studio Paint のセッティングに四苦八苦しながら、軽くお絵かき。
ツール・パレットの類は旗艦となる Macの液晶画面に集約し、液タブ画面は描画用として広々と使えるのが、液タブの利点ですね。
コチラはMacの画面。パレット類をどう配置するか、試行錯誤中。
液タブ画面。画面が大きい上に解像度も高いため、拡大して細かい部分の修正も容易です。
と、ここまでは調子よくいっていたのですが……
液タブ画面が真っ黒に!!!
何度か予兆はあったのですが、使っているうちに液タブの画面にノイズが発生することがありました。
「HDMI の接触不良かな?」
などと思いながら、コードを抜き差しすると直っていたのでそのまま使用を続けたのですが、そのうちに……
「ブツッ!」
っと、画面が真っ暗になってしまいました。
そして、HDMI・USBコードを抜き差ししても二度と戻らず……
こ、壊れた?
まとめ
ナンテコッタイ!
とりあえず、メーカーに連絡して対策を講じます。以下次号!