ガジェレポ!

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【シュタインズ・ゲート ゼロ】第二話『閉時曲線のエピグラフ』感想

閉時曲線のエピグラフのイメージ01
TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」第二話より

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

TV アニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ(STEINS;GATE 0)』、第二話「閉時曲線のエピグラフ」の感想です。

第二話あらすじ ※ネタバレ注意

 

ヴィクトル・コンドリア大学のセミナー会場。

α世界線でも紅莉栖が提唱していた「人の記憶をデータ化して保存する」という理論を元に、人の記憶や感情をベースに構築された人工知能「アマデウス」のデモンストレーションが行われる。

感情的な反応や不都合な記憶の忘却など、単なる人工知能とは思えないやり取りに驚きを隠せない倫太郎。

講演後のパーティーで比屋定真帆と親しくなった倫太郎だが、紅莉栖しか知りえない理論を口にしたことで真帆に問いただされ、紅莉栖とは日本留学時に友達(?)だったと真帆&レスキネン教授に打ち明ける。

事情を知ったレスキネンは倫太郎に「もうひとりの人工知能に会ってみないか?」と勧めるが、それは8ヶ月前の、まだ倫太郎と出会う前の記憶を有した「アマデウス紅莉栖」だった。

ためらいながらも、「アマデウス紅莉栖」に会う決心をする倫太郎。

どこか他人行儀で、α世界線とは少し違った様子の紅莉栖に最初は戸惑うものの、すぐ不機嫌になったり、強がりを言ったり、人一倍好奇心が強く負けず嫌いな「アマデウス紅莉栖」に紛れもない牧瀬紅莉栖の面影を感じ、涙してしまう……。

 

思いがけない “紅莉栖” との再会

 

今回は人工知能「アマデウス紅莉栖」が初登場。

比屋定さんのかわいらしい仕草にやられそうでしたが、

それ以上に、久しぶりに観るツンデレ紅莉栖に興奮が隠せません!

思いがけず紅莉栖との再会を果たした倫太郎でしたが、彼女がいるのは触れることの出来ない画面の中。

そしてそれは、倫太郎と心から理解し合えた紅莉栖とは違う、別の紅莉栖。

『アマデウス紅莉栖』と話せば話す程、本当の紅莉栖はいないという現実を思い知ってしまう……

真帆が危惧した通り、倫太郎の苦しみはますます深まるばかりなのでした。

しかし『アマデウス紅莉栖』、これって今流行りの

バーチャル・YouTuberですよね?

 

まとめ

 

OP&ED も雰囲気があってカッコいい!
特に OP のいとうかなこさんサイコーーー!