ヒューヒューだよ!ガジェレポ!@gadgerepoです。
年頭、「新しいことにチャレンジしたい」みたいなことを言っていた筆者ですが。
先ずはその一環として、『指笛』にチャレンジしてみました。
“場の盛り上げ” や“煽 り” にピッタリ!
「指笛」とは、指を口に咥えて鳴らす特殊な口笛の一種。
口笛よりも大きく高い音を出すことが可能なため、以下のように様々なシーンで活用できます。
- カラオケ・ライブの盛り上げに
- いちゃいちゃカップルの冷やかし
- ゲームや試合などで相手への煽りに
- ナンパ
- 牧羊犬に命令する時
- 鳥(鷹の
類 )を呼ぶ時 - 敵、あるいはゾンビをこちらに惹きつけ、我が身を犠牲にして仲間を助ける時
もちろん、口笛よりも難易度が高いぶん、使える人もあまり見かけないため(地域にもよりますが)大きく「ピューーーイ!!」と吹くことが出来れば注目度バツグン、小学生男子の間で人気者になれること間違いなしです。
そもそもなぜ「指笛」?
昔からアニメや映画で指笛を使っているシーンを観て、「鳴らせるようになりたい!」と憧れていたのが理由のひとつ。
そして最近、指笛が使える友人に「メチャクチャ自慢されて悔しかった!」というのがもうひとつの理由w
なんとしてもマスターしたいのですが、彼から教えを請うわけにはいきません。
よって独学で習得することにいたしました。
今は YouTube で検索すれば、大概のことはレクチャーされているのでありがたいですね。
ひと通り動画を拝見して、ポイントに気をつけながら自分なりにアレンジを繰り返し、練習すること三日間!なんとか音が鳴るように!
筆者が最初に練習したのは両手の人差し指二本を使うバージョン。
片手の人差し指一本だけのバージョンよりも音が出しやすく、カンタンです。
やり方は、人差し指二本を爪が上になるようにして口内、舌の下に第一関節くらいまで突っ込みます。
この時、イメージとして鼻の下を伸ばし、上唇で上の歯を覆うように。
上唇&上の歯と舌・指の間は気持ち隙間が出来るようにし、逆に舌・指・下の歯は隙間を無くす感じに指を咥えます。
そして、上唇&上の歯と舌・指の隙間から、人差し指二本の間に息を通すイメージで、
「ピューーー」(フーーではなく)
と吹きながら、人差し指二本の上下左右の角度を調節し、音の出るポイントを探っていきます。
筆者の場合、人差し指二本の角度はなるべく狭く、上下角は下げたほうがなりやすかったですね。
これを繰り返し、より大きく「ピューーーイ!!」と鳴らすことが出来れば完成!
それでは、両手人差し指二本バージョンだけでなく、片手人差し指一本バージョンも体得した筆者の指笛をご堪能ください!
……もっとガンバリます。
まとめ
吹ければちょっとだけ(にしましょう)自慢できる『指笛』。
みなさんも練習してみては?