まだ年賀状が書けてないガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、今回は京都市南区『キラメキノ屋台』さん、二回めの訪問です。
京都市南区「キラメキノ屋台」その2
先月訪れて以来、二回めとなる「キラメキノ屋台」さん。
前回は濃厚白湯スープが魅力の「鶏白湯 醤油」をいただいたのですが、その時相席だったお客さんが食べていた「台湾まぜそば 直太朗」が気になって、再来訪w
不定期営業のお店なので、事前に営業日をチェックしてからやってまいりました。
営業日はキラメキグループ公式ツイッター @kiramekinotoriで定期的に告知されています。
透明ビニールのカーテンシャッターから店内に入り、券売機で迷うこと無く「台湾まぜそば 直太朗」の食券を購入。
同じ値段で、麺の量を小と並から選べます。今回は並にしてみました。
台湾まぜそばにはお馴染みの「〆ご飯」も付いて750円。お得ですね。
相変わらずの盛況で、先客三名の相席となりました。
筆者の「台湾まぜそば」歴は『つけ麺マン 百万遍本店』のみ。
この時は極太麺、サイコロチャーシュー、濃厚なタレの “トリプル役満” で結構なボリュームだったので、食べきれるか一抹の不安が……。
キラメキ名物「台湾まぜそば 直太朗」
「台湾まぜそば」なんていうからてっきり台湾由来の食べ物かと思っていたら、発祥は名古屋なんですね。ビックリ。
2008年10月に名古屋市中川区に本店を持つ麺屋はなび高畑本店にて発祥した。
主人が愛知県名古屋市発祥の名物料理「台湾ラーメン」を作ろうと思い、具材の台湾ミンチを作るも当時のスープに合わず断念。そのミンチを捨てようとしたところ、当時勤務していたアルバイトの1人に「茹で上げた麺にかけてみたらどうでしょう?」と言われたのが始まりとされる。
それをきっかけに研究し、何度もマイナーチェンジを繰り返し現在の台湾まぜそばが完成した 。
というわけで、コチラが キラメキノ屋台「台湾まぜそば 直太朗」。
「台湾まぜそば」は生玉子の黄身、ミンチ、青ネギにニラといった具材で彩りが綺麗ですね。
さっそく、いただく前の儀式。箸とレンゲで丼の底から持ち上げるように、麺・タレ・具をかき混ぜます。
あ〜、コレ絶対美味しいヤツ……
その他の具材は刻みのり、魚粉、ニンニク。
思っていたほど辛くなく、濃厚な味わい。
見た目ボリューミーですが脂っぽくないので食べやすく、いくらでも入りそうな感じがします。
太麺と自家製タレの絡み具合が絶妙!素晴らしい!
各テーブルに用意されたレモンペッパーやカレーパウダー、お酢でお好みにアレンジを加えるもよし。
麺を食べ終え、残ったタレと具を「〆ご飯」で絡め取って完食です。
まとめ
キラメキグループの定番メニュー『台湾まぜそば 直太朗』。
これは中毒性あり、 “クセ” になる美味しさ!
キラメキノ屋台
- 京都府京都市南区吉祥院新田弐ノ段町77-1
- 電話 不明
- 営業日 月9日程度(告知)
- 営業時間 18:00~21:00
- 駐車場 無し