物覚えの悪いガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
今回は最新のWEBサービスネタ。
2017年10月30日、一般社団法人「タイムマップ」はキーワードを時間軸で可視化する年表型検索エンジン『TIMEMAP(タイムマップ)』を公開しました。
各種メディアや官公庁・自治体のデータベースから参照可能
「TIMEMAP」は、キーワードの検索結果を年代ごとに表示(年表化)・可視化することが出来るWEBサービス。
TIMEMAPのコンテンツパートナーであるネットニュースやメディア、インターネット白書、さらには上場企業・官公庁・自治体のプレリリースや新書データベースなどから検索でき、結果は瞬時に年表化されます。
特徴的なのは、検索キーワードを三つまで指定して年表上で比較出来る機能。
キーワードそれぞれが、同年代上でどのような状況にあったかを、その時々の出来事から視覚的に見比べることが出来ます。
検索結果の年表は、ピンチイン・ピンチアウト操作で時間軸に沿ってズームイン・ズームアウトでき、ズームインすることでより詳細に該当記事が表示されます。
また、検索するメディアやデータベースを選択したり、ジャンル・カテゴリーで絞り込むことも可能。
例えば、ブログで「Playstation 4」「Nintendo Switch」「Xbox One X」の比較記事を書こうと思ったら「TIMEMAP」で検索。
発売時期やイベント・売上状況などを比較できる資料が、一発で出来上がりです。
最新情報を追うのではなく、膨大なデータベースから過去の情報を引っ張り出して調査する、といった用途に特化した検索エンジンと言えますね。
まとめ
新たに登場した年表型検索エンジン『TIMEMAP(タイムマップ)』。
ブログ記事執筆にぜひ、お役立てください。