今だにドラクエ11がクリアできないガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
先日、勢いで購入したGoogleのスマートスピーカー『Google Home』。
アカウント設定と音声登録さえ済ませば、とりあえずは操作できてしまうものの、その他にもアプリから設定できる項目は多岐にわたります。
そこで今回は、iOS版「Google Home」アプリでの設定を解説してみましょう。
最適設定でさらに使い勝手向上
まずは iOS版「Google Home」アプリを立ち上げて、画面左上のメニューアイコンをタップ。
ここではアカウントの切替えの他、11の項目が設定できます。
上から順に解説していきましょう。
1-1 できること
Google Homeでアシスタントが出来ることが、各項目ごとに実例をあげて列挙されています。
どう使うのかわからない、どう話しかけたらいいのかしら、というときの参考に。
1-2 音楽
音楽を聴くときにメインで使用するアプリが設定できます。
「Spotify」の無料版を使用する場合、「(アーティスト名)の(曲名)をかけて」と命令しても、曲名ズバリではなく そのアーティストの「ステーション」が再生されます。
曲名まで指定したい場合は「Spotify」の有料版、あるいは「Google Play Music」に加入する必要があります。
1-3 スマートホーム
Google Homeに対応する家電製品の選択と、Google Homeを設置する部屋の設定です。
筆者は対応製品を持っていないので実証不可。
1-4 マイ アクティビティ
Googleアシスタントの使用履歴を見ることが出来ます。
内容によっては、けっこうマヌケな感じがw
1-5 その他の設定
Googleアシスタントの各種設定が行えます。
「個人の情報」では自宅や職場の住所設定や、「ニックネーム」を設定。
「ニックネーム」は任意の名前を設定することで、アシスタントが「◯◯◯◯さん」と呼びかけてくれる神機能!悪用禁止!
「ニュース」は今日の出来事・ニュースを聴く場合の提供元を設定・選択出来ます。
不要なモノはリストから外しておきましょう。
将来的には「Radiko」が使えるようになる、とのことなので更に内容が充実しますね。
「ショートカット」は日常的に使うコマンドを、短くわかりやすい任意のキーワードに割り当てることで使い勝手を良くする、という機能。
パソコンのショートカットと同じ要領ですね。
「動画と画像」では、別途 Googleのセットトップボックス「Chromecast」を用意し、TVに接続してGoogle Homeとリンクすることで、「Netflix」や「YouTube」の動画再生、「Googleフォト」の画像表示を音声でコントロール出来るようになります。
1-6 デバイス
リンクされている機器を一覧表示、「…」から各デバイスの設定を編集可能です。
1-7 アカウント設定
「リンク済みデバイス」はアカウントに紐づけされているGoogle Homeの一覧。
「メール通知」はGoogle HomeやGoogleアシスタントなど、関連製品の最新情報をアカウント宛にメールで通知するか否か。
「Google アプリ」はブラウザの代わりにアプリを使用する・しないの切替え設定ですが、Google Homeでの話ではなく、設定アプリをインストールしているスマホ・タブレットでの話のようです。
その他、「Google 利用状況 ID」「Google 利用規約」「プライバシーポリシー」など。
1-8 Offers
Googleから提供される「クーポン」の確認画面です。
今は特に何も無いようですね。
1-9 Google ストア
Google Home関連のストアへリンクしています。
1-10 ヘルプ
公式サイトのサポートセンターへリンクしています。
1-11 フィードバック
Google Homeを始めとする関連製品の、品質向上に役立てるためのフィードバックを任意で送ることが出来ます。
「Google Home」アプリによる設定項目の解説は以上です。
まとめ
お疲れ様でした〜。