ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

不定期連載 “京都ラーメン探訪” その31

LA-MEN Zenのイメージ01

新しい店に入るときはドキドキするガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、三十一店目は京都市南区『LA-MEN Zen』さんです。

京都市南区「LA-MEN Zen」

 

JR西大路駅から歩いて5分、2017年7月12日にオープンしたばかりの「LA-MEN Zen」さん。

「LA」はロサンゼルスを意識して、とのことで、外見はまるで小洒落たレストランか喫茶店のような佇まいです。

店内はカウンター席のみながら、白を基調とした落ち着いた雰囲気。

駅近くという立地で、夕飯時は混み入っているかと思いましたが、お客さんはまばら。オープンしたてで まだ浸透していないからでしょうか。

席につき、メニューに目を通してみましょう。

LA-MEN Zenのイメージ02

 

LA-MEN Zenのイメージ03

 

メインは「ラーメン」「辛みそラーメン」「チャーシューメン」の三品。

替玉もOKなのは、最近のお店では当たり前のようになってきましたね。

大盛り・小盛り対応、その他トッピングも豊富です。「粉チーズ」ってのは珍しい!

ごはんも小・中・大で値段変わらず150円、というのも親切。

というわけで、今回は「ラーメン」+トッピングに味玉を注文してみました。

 

お馴染みの京都ラーメン……とは一味違う

 

で、コチラが「ラーメン」+味玉

LA-MEN Zenのイメージ04

 

お洒落で今風な店舗とは裏腹に、ラーメンは鶏ガラ豚骨醤油に背脂チャッチャというド定番の「京都ラーメン」

どちらかというと濃厚なスープで、口に含むと甘みが広がってから辛味が追いかけてくる、という印象です。

濃いながら、しつこさは皆無でむしろ飲みやすい。

中太ストレートの低加水麺にもよく絡みます。

トッピングは薄切りチャーシュー、青ネギ、メンマとこれまた定番。

別注の味玉も、よく味が染み込んでいます。

見た目も、ラーメンを彩る構成も、まさに「京都ラーメン」

なのに食べてみると一味違う……。コテコテではなく、洗練されているーーというイメージでしょうか。

う〜ん。なんかいい例えが思い浮かばないので、気になる方は食べに行ってくださいw

 

まとめ

 

「思ってたのと違う!」と良い意味で裏切ってくれるラーメンです。ぜひお試しください。

 

LA-MEN Zen

  • 京都府京都市南区吉祥院清水町25-3
  • 電話 075-681-3399
  • 営業時間 11:30~23:30
    ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
  • 定休日 不明
  • 駐車場 無し