今年の夏休みは充実していたガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
前回に引き続き、夏休みネタ。
連休の最終日、大阪某所で親子参加型のイベント『紙すき体験』が開催されていたので行ってまいりました。
身近な植物から紙は作れるのか?
この『紙すき体験』は「紙すきを通して、環境を考える」というテーマで、野草からパルプを取り出し、紙をすいてハガキをつくる体験をしながら、紙と環境の関係を考える――という趣旨の元、某大学所有の植物園で行われたもの。
本来、和紙の原材料に使われるのは
その他、使用する道具として紙を
それではさっそく紙作りに挑戦!
まずは切り株の上に原材料の
ある程度細かくなったら、文明の利器「ミキサー」の出番。さらに
細かくなった
さらにガーゼでサンドイッチした繊維を、アイロンでしっかり圧着&乾燥させれば「
というわけで、コチラが
……紙?
写真ではちょっとアレな感じですが、薄くてシッカリと一枚物の紙になっていました。
でもやっぱり
まとめ
身近な野草からでも、紙が作れちゃうのは驚きです。
でも今度は「ちゃんと書ける紙」を作りたい……。