二郎系を食べる時は気合を入れて臨むガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、二十七店目は京都市南区『極太清流らーめん』さんです。
京都市南区「極太清流らーめん」
西大路八条交差点の西側を少し下がったところに店を構えているのが「極太清流らーめん」。
2015年11月オープンの比較的新しいお店ですが、ご店主は名古屋の人気店で修行されてきたとのこと。
駐車場は無しなので、車の方は最寄りのコインパーキングを利用しましょう。
今回、筆者は土曜日のお昼時に訪問。二回めとなります。
券売機でお目当ての食券を購入し、ご店主に奥に詰めて座るように案内され、着席。
席はカウンター席のみで横一列に並んで座るカタチとなります。
このお店のラーメンはいわゆる “二郎インスパイア系”、ボリュームたっぷりの麺と肉、そして山盛りの野菜が特徴です。
京都でも「ラーメン二郎 京都店」が今年4月にオープンし、ただでさえ激戦区の一乗寺をさらに賑やかせていますが、ぶっちゃけ筆者は二郎系は苦手。
もともと食が細いうえに、寄る年波で胃が小さくなってきたオッサンには正直あのボリューミーなラーメンはキツい!
しかし、今回筆者にはこのお店で「どうしても食べてみたい」メニューがあったのです。
豪華混ぜそば「シルナシノ神」
それがコチラ、数量限定の「シルナシノ神」。
その存在感とは裏腹に、可愛らしいハート型の目玉焼きが目を引きます。
「よく混ぜてからお食べください。」とのことで、まずは一心不乱に上へ下へとかき混ぜます。
濃厚な甘ダレがしっかりと染み込んだ麺は超極太で、食べているうちに箸を持つ手がダルくなるほど。
モチモチっとした食感でコシがあり、この麺だけでご飯のおかずになりそうな勢いですw
四角く食べやすい大きさに切られた豚肉も、甘く味付けされて存在感をアピール。
そして、器に山盛りのモヤシ・ナッツ、さらにニンニクや小松菜がアクセントとなりバランスよい一品となっています。
しかし、手もダルいがアゴも疲れる!
なおかつ、このボリューム!やはりオジサンには厳しかったですw
まとめ
ボリュームたっぷりの「シルナシノ神」は790円でコスパ良し。
お子様や女性にはやや食べにくいかもですが、クセになること間違い無しです。
極太清流らーめん
- 京都府京都市下京区七条御所ノ内南町89 八条ビル 1F
- 営業時間 平日 11:00〜14:00 18:00〜22:00
土・日 10:30〜15:00
ランチ営業、日曜営業 - 定休日 水曜日 祝日
- 駐車場 無し