荀彧が好きなガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、二十五店目は京都府宇治市『三国志』さんです。
京都府宇治市「三国志」
京阪宇治線、三室戸駅の西向いに店を構える「三国志」。
四川麻婆豆腐・坦々麺専門店との謳い文句で2012年12月からの開業です。
ご店主は横浜中華街の老舗店出身だそうで、本格四川の味が期待できます。
店内はカウンター席が4〜5席、4人がけテーブルが2席に2人がけテーブルが1席。
混雑時は相席となることもあるようです。
店に入るとまずは食券販売機で食券を購入、食券を買うと自動でオーダーが通るシステム。
麻婆豆腐・坦々麺専門とありますが「麻婆豆腐」「坦々麺」以外にも「麻婆麺」や「酸辣湯麺」といったレパートリーもあり、選択に迷います。
「地獄の麻辣担々麺」に惹かれますが、メニュー中トップレベルの辛さ4〜5にビビり(辛いの苦手)今回筆者は「クリーミー担々麺」に。
同行の友人は「黒ゴマ担々麺」をチョイス。
オーダーを通してから改めて店内を見渡すと、三国志由来の絵・イラストが飾られているもののどことなくアメリカンな雰囲気の内装……。
元は喫茶店か何かだったんでしょうか?アンバランスさがちょっとオモシロイ。
などと考えているうちに、オーダーメニューの登場です。
辛味はマイルドな「クリーミー担々麺」
コチラが筆者オーダーの「クリーミー担々麺」。
辛いのが苦手な筆者には丁度良い、というか甘みの方が強いスープ。
平打ち麺は硬すぎず柔らかすぎずでもっちりした食感。しっかりとスープを絡め取ってくれます。
トッピングは白ゴマ、青ネギ・白ネギにそぼろ肉、そしてカシューナッツでしょうか?荒く砕いて噛みごたえが有り程よいアクセントになっています。
お好みで半熟卵やチャーシューを追加でトッピングしてもいいかもですね。
しかしやはり担々麺は麺を食べ終えてから、ライスとスープを交互に味わうのが至高!
濃厚なスープが白ご飯と良く合います。
そして友人オーダーの「黒ゴマ担々麺」と「からあげ丼」。
見た目はアレですがコチラも辛さ控えめ、黒ゴマの風味がしっかりと味わえます。(一口もらいました。)
京都市内でも担々麺専門店は珍しいので、担々麺好きの筆者にはありがたいですね。
美味しい担々麺でお腹いっぱいになった後は、軽く卓球で腹ごなし。
まとめ
辛さ控えめの「クリーミー担々麺」はお子様でも安心。
あなたは「地獄の麻辣担々麺」に挑戦してみる?
三国志
- 京都府宇治市莵道丸山1-116
- 電話番号 0774-20-3556
- 営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00 ランチ営業、日曜営業
- 定休日 月・火曜日
- 駐車場 無し(最寄りにコインパーキング有り)