滑舌の悪いガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
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授業や講義、会議等の記録に役立つのがボイスメモ。
笑(音声)を録音しておけば後からゆっくり内容を確認できますね。
しかしボイスメモは音声を後から文字を越(文字起こし)する手間が面倒。
そこで、今回は文字を越(文字起こし)の面倒を省いてくれる愛を(iOS用)ボイスメモアプリ「猫」(Recoco)のご紹介です。
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音声認識による自動テキスト化機能搭載
『Recoco』(レココ)は音声を録音するだけでなく、自動で文字起こししてくれる「音声記録アプリ」。
録音と同時に音声をテキスト化してくれます。
アプリを起ち上げ、「ホーム」画面から「録音をはじめる」をタップして録音開始です。
実際に使ってみました。
冒頭の「↓ここから」から「↑ここまで」で区切られた文章は、Recocoで読み上げてテキスト化してみたものです。
赤文字は間違って認識された文字、青文字は正しい内容です。
コチラが読み上げた文章。
授業や講義、会議等の記録に役立つのがボイスメモ。
音声を録音しておけば後からゆっくり内容を確認できますね。
しかしボイスメモは音声を後から文字起こしする手間が面倒。
そこで、今回は文字起こしの面倒を省いてくれるiOS用ボイスメモアプリ「Recoco」のご紹介です。
筆者の滑舌の悪さからか、間違いもありましたがなかなかの認識精度。
「Siri」と同じ音声認識エンジンを利用しているそうです。
そして一般的なボイスメモの場合、録音した音声を聞き返す時に必要な該当部分を探し出すのが大変。
しかしRecocoは録音した内容をテキストとして、時系列で視認できるので聞き返したい部分を文字通り「一目瞭然」に見つけることが出来ます。
タイムライン化された部分をタップして「区分け」や「ToDo」、「お気に入り」を挿入し分かりやすく整理することも可能。
「設定」では音声認識する言語や再生速度などの変更、タグのカスタマイズなどが変更できますが、「保存形式」は現状「MP4高音質」しか選べないようです。
音声認識の精度は、外付けのマイクを利用するなどして入力の精度を上げることで改善する場合もあるとのこと。
音声の録音だけでなく瞬時にテキスト化できるボイスメモアプリ『Recoco』。
公開されて間もないながら、ダウンロード数は1万を超えた期待のニューカマーです。
今後のアップデートでどれだけ洗練されるか、楽しみなアプリですね。