めっきり涼しくなってきましたね、ガジェレポ!@gadgerepoです。
10月半ばの三連休、家族でお出かけしていた筆者。
初日は岡山県の『日本一のだがし売り場』へ。
二日目は知人宅でのんびり過ごし、最終三日目は兵庫県姫路市に寄ってみることに。
お目当ては稀代の名城・姫路城
さて、事前にリサーチしたわけでもなく突然の思いつきで立ち寄ることになった姫路ですが、モチロンお目当ては『姫路城』。
別名、白鷺城(しらさぎじょう)とも言われる美しい白漆喰が特徴の名城ですね。
2009年から2015年行われた大天守保存修理工事、いわゆる「平成の大修理」が完了してから未だ間近で見ていなかったので、この機会に……と考えたわけです。
比較的早い時間に到着したのですが、連休ということもあってかすでにたくさんの人で賑わっていました。
急勾配の階段に苦労しながら登った天守閣からの眺めは格別。
そんなわけで美しくリニューアルした姫路城に大満足。
しかし、真に筆者を震撼させるものは姫路城の隣にありました……。
驚きのコストパフォーマンス!姫路市立動物園
そう、それは今年で開園65年となる『姫路市立動物園』。
なにが驚いたってその入場料。
- 大人(高校生以上)200円
- 小人(5才以上、中学生以下)30円 ※4才以下無料
もうね、二度見ですよ。料金表を二度見。
大人200円もかなりの破壊力ですが、子ども30円ですよ!
筆者の家族構成だと、4人で430円!
大丈夫なのか!?ちゃんとご飯食べてる?動物も職員も!
まぁ若干落ち着いて考えてみると、料金がお安い分動物の種類や数が少ないのかな〜。
メッチャいる〜!!(´;ω;`)
まとめ
たしかに施設自体は古めとはいえメジャーどころの動物はひととおり揃っており、ヤギやブタ、モルモットなどを直に触ることができる「ふれあい広場」や昔懐かしい遊具の「ミニ遊園地」など、なかなかの充実ぶり。
しかも動物園から姫路城がバッチリ見ることが出来て、「姫路城をバックに悠然と佇むゾウの姫子」というマニア垂涎のシチュエーションも楽しめます。
明らかに姫路城よりも滞在時間が長くなる割に、抜群のコストパフォーマンスで満足度の高い『姫路市立動物園』。
家族や恋人と、の〜んびり過ごせること請け合いです。