カイリューが欲しいガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
2016年7月22日に日本でも配信開始され、前評判もあってか瞬く間に一大ムーブメントを巻き起こした『Pokémon GO(ポケモン ゴー)』。
配信以降、ネット・ブログ界隈の話題はポケモンGOのことばかり、見かけない日はないと言えるほどでした。
筆者の周りでも日頃スマホゲーをしない層の人でさえもやっているほどの熱狂ぶりでしたが、配信から1ヶ月を迎えた現在……
みなさん、まだポケモンGOやってますか?
新たに「ポケモンの強さ(個体値)」を評価する機能が実装
本日8月24日、告知されていたとおり「ポケモンの強さを評価してくれる機能」が実装されました。
ポケモンの強さ、いわゆる「個体値」を所属チームのリーダーが評価してくれる……というもので、これまでプレーヤーがポケモンのHPとCP以外、隠されたステータス(攻撃力と防御力)での強さを調べるには外部ツールを使う必要がありましたが、この外部ツール使用が不正とみなされ公式からアカウント停止(BAN)される可能性が取り沙汰されていました。
今回実装されたこの機能で、数値ではなく言葉で表現する評価ではあるものの手に入れたポケモンが戦闘に向いているかどうかが判るようになりました。
それでは実際に、筆者所有の有力ポケモンからカビゴンを調べてみましょう。
ポケモン管理画面から目当てのポケモンを選択、メニューから「ポケモンを調べてもらう」をタップします。
赤チーム「ヴァーラー」のリーダー、キャンデラちゃん(美人)が調べてくれました。
「言うことなし」だそうですw
この他にも「驚異的ね。すばらしいわ!」「攻撃が際立っているわ。」など、総合的な強さや戦闘に向いているかどうか、秀でているパラメーターや個体の大きさについて評価されます。
具体的にはイマイチわかりづらいものの、「残すか、博士に送るか」の判断になるのはありがたいですね。
最近の進捗状況
そんなわけで筆者は、公開初日から初めて以降1ヶ月を迎えた今でも現役です。
筆者が住む京都は、神社仏閣が多いためポケストップ的に非常に恵まれており、比較的モチベーションが保ちやすい環境といえます。
市内だとご覧のとおり、見渡す限りポケストップですw
筆者のプレイスタイルは、毎日通勤の帰り道にスマホ&Bluetoothイヤホンをセット。
スマホはポケットに忍ばせ、音を頼りにポケストップ巡りとポケモンゲットを行っています。
とはいえ、トレーナーレベルはやっと22になったところ。ここから必要経験値は10万超えとなりレベル上げも容易ではありません。
ちなみに課金状況は、最初に「ポケモンボックス」を1回拡張してその後ちょこちょこ「しあわせタマゴ」を購入している程度、ヒカキンならぬ“微課金”です。
これまでに捕まえたポケモンは「77匹」。やっと半分……。
道程は長い……
まとめ
ここのところ、“ポケモンGOばなれ”が顕著になりだした様子。
筆者の周りでも、あれだけたくさんいたプレーヤーが今は筆者のみ、という状況になってしまいました。
しかし今後、地方と都市部とのポケモン格差解消やトレード機能がアップデートにより実装されることがアナウンスされています。
そのほか、ジム以外でのバトル機能、そして“伝説ポケモン”の解放なども予定されておりまだまだ楽しめそうな『Pokémon GO(ポケモン ゴー)』。
筆者はバトル機能実装に向け、ただひたすらトレーナーレベル上げ&強力なポケモン集めに没頭するのでした。