G・Wは家でノンビリしたいと切に願う@gadgerepoです。こんにちわ。
最近、iPhone 6 Plus ばかり重用していてあまりいじってなかった ASUS製 Windowsタブレット「VivoTab Note 8」。
その長所である“スタイラスペン”をもっと使い倒したい!と思った筆者、ふとテレビを見ながら「旬な有名人の似顔絵でも描いてみようかな〜」と思い立ちました。
有名人を描いてみようシリーズ その1
某芸大に通ってはいたものの ほとんどの授業をサボっていた筆者ですが、知人からの依頼で“見ず知らずの人物を、写真を参考にして似顔絵を描く”というニッチなバイトをやっていたこともあり、こと似顔絵に関してはちょっとした自信があるのです!
さらに、継続して上達すれば「VivoTab Note 8 似顔絵職人」という新たな肩書が名のれるかも!という訳のわからん野望に燃え上がり、ひとまず今一番旬でなおかつキャラ立ちまくりで似顔絵の描きやすいマツコ・デラックスさんを描いてみることにしました。
使用ソフトは「FireAlpaca(ファイアアルパカ)」
描き始める前に作画環境のご紹介。
タブレットは ASUSの 8インチ Windowsタブレット VivoTab Note 8(R80TA)。2014年7月購入で、現行機とは型番が違いますが、性能は同じです。
スタイラスペンは VivoTab Note 8 標準のものではなく、Wacom のスタイラスペン「Bamboo Stylus feel CS300UWホワイト」。適度な太さは握りやすく、標準のスタイラスペンより描きやすいです。
そして、使用するペイントソフトは以前もご紹介したフリーのペイント系グラフィックソフト「FireAlpaca(ファイアアルパカ)」。
何点かペイントソフトを使ってみた中で、ブラシツール等の調節しやすさやレイヤー機能実装など筆者的に一番使いやすいと感じたソフトです。フリーでこの高性能さは素晴らしい。
実際に描いてみる
それでは描き始めてみます。今回のモデルはマツコ・デラックスさんということで ネットで下絵になりそうな画像を検索、レイヤー1に配置して不透明度を調節、ロックします。
下絵の上に“アタリ”用のレイヤーを作成、おおまかな輪郭と、目・鼻など各パーツの位置を描き込みます。
さらに作業用レイヤーを作成し、ブラシの太さを調整しながら各パーツを描いていきます。
髪の毛マンドクセ('A`)
ブラシと消しゴムツールでそれらしい感じに……。
やはりマツコさんはパーツ1つ1つが個性的なので似顔絵にしやすいなぁ〜w
エアブラシでかるく陰影を付けながら色を塗って完成です。
完成画はコチラ。
まとめ
ざっくりと描いてみました。ちょっとマツコ・デラックス特有の“毒”が抜けてしまった感がありますが……。
今後もいろんな人を描いていきたいと思いますm(__)m
追記
「FireAlpaca」を使っての似顔絵の描き方をさらに詳しく解説しました。