ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

お久しぶりの据え置きゲーム機購入レポート その1。

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ぬるゲーマーのガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

「ゲーム大好き!」と公言しながら最近はもっぱらスマホで「妖怪ウォッチぷにぷに」三昧、所有ハードはPlayStation®Vita(娘さんのニンテンドー3DSはほとんど触らず)で据え置きゲーム機に至っては“PlayStation®2”どまりの筆者。

「大人になって誰にも指図されなくなったら時間の限りゲームしてやる!!」と思っていた子ども時代の自分に、

「大人のほうが自由にできる時間は少ないんだぜ……(´・ω・`)」

と教えてあげたい……。

そんな筆者がついに満を持して、久しぶりの据え置きゲーム機を購入いたしました。

十数年ぶりに購入したハードとは……

現在、発売されている据え置きゲーム機といえば国内外でも絶好調、話題のPlayStation®VRの発売日と価格も発表された「PlayStation®4」、最近では「スプラトゥーン」がスマッシュヒットを飛ばした「Wii U」、小型の新モデルが発表された「XBox One」などがありますが、今回筆者が購入したのは……

 

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Wii !

奥さんが先日訪れたフリーマーケットで、ほぼ投げ売り状態のWiiを発見。

メールで連絡を受け、いろいろ問題はあるものの

400円なら買いだろう、と購入を決意いたしました。

ニンテンドーの「Wii」といえば2006年の発売開始から2013年の生産終了まで、累計販売台数が1億4万台を超える怪物ハード。

後継機である「Wii U」にバトンを渡してからも、小学生を中心に今なお利用者の多いゲーム機です。

ソフト自体も良作・傑作が数多く誕生し、中古市場ならお値打価格で手に入れることが可能。

まだ小さい筆者の娘さんたちが楽しむには十分すぎると言えるでしょう。

さっそく開封

というわけで購入したWiiを開封、内容物を確認します。

 

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本体表面には擦り傷が多く見受けられるものの、使用する分には特に問題なし。

ならばフリーマーケットとはいえ400円という破格値がついた理由は?というと……

Wii リモコンとセンサーバーが付属していない点

購入した奥さんは特に理由は聞かなかったそうですが、筆者が推測するにWii リモコンとセンサーバーは元のオーナーが新たに購入した「Wii U」で再利用、残った本体およびその他のオプションは売りに出したと思われます。

無線での操作が可能となるコントローラ「Wii リモコン」と、その無線を感知するための「センサーバー」が無ければただの「Wiiに似て非なるもの」ですが、今はネットでなんでも買える時代。

さっそくネットで注文、センサーバーが到着。

 

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Amazonで中古品を購入、450円なり。

本体より高い……(´・ω・`)

 

 

さらにWii リモコン、Wiiモーションプラスを内蔵した「Wiiリモコンプラス」もAmazonで発注。

 

 

こちらも中古品で1,480円✕2個購入、本体……。

取り寄せ品なので到着には少し時間がかかる模様です。

さて、ソフトは何にしようかな〜、リモコンの到着を待ちながらゆっくり考えたいと思います。

しかし、リモコン・ソフトが無いので動作テストが出来ないのが気になるところ。

はたして400円のWiiは動くのか?

次回乞うご期待!